いつからかは思い出せないけれど
常に悩まされ続けてきたのが足のトラブル。
歩き方が悪いのか、足の形のせいなのか
いつも左足の親指の外側にはタコ、
左足の小指の外側にはウオノメ。
タコはまだしも、ウオノメは痛くって。
どんな靴でも、低いヒールのものに変えても
病院や薬局の薬でウオノメの芯を取っても
また必ず同じ場所に出来てしまう。
職場が駅から遠いせいで、
通勤だけでも結構歩くからかも。
どんな靴も数ヶ月でダメになってしまう。

どうしたものかとずっと悩んできたけれど
「こうなったら」と、ついに最後の手段に。
職場に仕事用の靴を置いておいて、
ニューヨーカーもどきのスニーカー通勤。
とはいえ、全くペタンコのスニーカーだと
パンツの裾を擦ってしまうこともあるから
5cm程のヒールのコンフォートシューズ。
これがもう、快適でやめられない。
年齢的にいろんなことが気にならなくなり
「自分らしさ」に正直になれるからなのか、
つまらぬこだわりで自分を縛るのはやめて
これからは自分のカラダが喜ぶことを選ぼう。
ひょっとしたら、年を取るということは、
こんな風に「自分らしさ」を探りながら、
自分を解放してゆくことなのかも。
常に悩まされ続けてきたのが足のトラブル。
歩き方が悪いのか、足の形のせいなのか
いつも左足の親指の外側にはタコ、
左足の小指の外側にはウオノメ。
タコはまだしも、ウオノメは痛くって。
どんな靴でも、低いヒールのものに変えても
病院や薬局の薬でウオノメの芯を取っても
また必ず同じ場所に出来てしまう。
職場が駅から遠いせいで、
通勤だけでも結構歩くからかも。
どんな靴も数ヶ月でダメになってしまう。

(立春の日の、ほのかなボケのつぼみ)
どうしたものかとずっと悩んできたけれど
「こうなったら」と、ついに最後の手段に。
職場に仕事用の靴を置いておいて、
ニューヨーカーもどきのスニーカー通勤。
とはいえ、全くペタンコのスニーカーだと
パンツの裾を擦ってしまうこともあるから
5cm程のヒールのコンフォートシューズ。
これがもう、快適でやめられない。
年齢的にいろんなことが気にならなくなり
「自分らしさ」に正直になれるからなのか、
つまらぬこだわりで自分を縛るのはやめて
これからは自分のカラダが喜ぶことを選ぼう。
ひょっとしたら、年を取るということは、
こんな風に「自分らしさ」を探りながら、
自分を解放してゆくことなのかも。