ねことわたしのやわらかな日々

17年一緒に暮らした愛猫を亡くしましたが、日々のささやかな幸せを、
手のひらで温めて暮らしています。

夏・花火

2018年08月06日 20時47分00秒 | 生活
先週末、阪神間では2つの大きな花火大会があり
わたしは神戸の花火大会に行ってきました。
今年は試しに六甲山上の布引ハーブ園から
神戸の夜景越しに見てみることに。
ロープウェーから見る夜景もきれい。



穴場狙いのつもりが、残念ながら人でいっぱい。
しかも残念ながら、写真はどれもボケボケ。
ほとんどが心霊写真になってしまったけど
数少ないマシな写真がこちら↓
少しは花火大会の雰囲気が伝わるかしら。



他のめまいを誘うピンボケ写真に比べたら
これなんかもほとんど「奇跡の1枚」。
「うわ、きれい!」と叫びながらのショット。



これ↓に至っては、一体何が起こった?
どう見たって、三宮が炎上して
中心街が吹っ飛んだかのような大惨事。
花火がどうしたらこんな風に映るのか、
わたし自身も知りたいくらい。



笑うしかない写真の出来はともかく、
今年の夏も花火を見ることが出来たなあ。
そういうあたりまえの繰り返しが
とても大切で愛しいことのように思えるのは
年を取ってきたからかもしれません。
コメント
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