お盆休み中、奈良へも足を伸ばしました。
まずは一度行ってみたかった橿原神宮。
ご祭神は神武天皇とその皇后なのだとか。
鳥居の先に見えるお山は何かしら。
由緒あるお社はなだらかな畝傍山のふもと。
陽射しは暑いけれど、清々しい空気の中、
清らかな玉砂利を踏みしめて外拝殿へ。
外拝殿からは、荘厳な内拝殿。
畝傍山を背に、圧倒的なヌケ感。
パワースポットといってもいいかも。
壮麗な回廊に整然と燈籠が並ぶさまは
日本建築のシンボリックな様式美。
内拝殿では初めての参拝をさせていただき、
境内の大きな深田池も散策しました。
続いて訪れたのは、春に続いて二度目の
大神神社(おおみわじんじゃ)。
前回は文字通り駆け足だったから、
ゆっくり伺うことが出来てうれしい。
三輪山をご祭神とするこのお社は
いつ来ても、包まれるように心地よい。
相性のようなものがあるのだとしたら
わたしにはとても良いお社みたい。
大神神社は卯にご神縁があるとかで
こんなかわいい「なで兎」も。
卯年生まれの私もナデナデさせて頂き
折角なのでご祈祷もして頂きました。
足はしびれて最後に悶絶したけど
とても丁寧な祝詞にはちょっと感動。
最後に訪れたのは石上神宮(いそのかみじんぐう)。
ここも参拝するのは、はじめて。
夕方になり、石灯篭に灯がともり
少し神秘的な風情もあって。
ここはニワトリが神のお使いだけに
いたるところに立派なニワトリが。
驚かせないよう、そっと歩いて
参拝させていただきました。
神剣に宿られた御霊威がご祭神で
古代の七支刀(しちしとう)が納められているせいか
境内は凛として、男性的な空気に満ち、
迷いや不安、悪いものも祓われたかも。
行く先々でご朱印も頂き(写真は一部)
かわいいご眷属のおみくじもひいて
とても満ち足りた旅になりました。
ちなみに私はおみくじはすべて持ち帰り
ノートに貼って、残しています。
折角いただいたメッセージは
後になってその意味がわかることも多いから。
今回3度もおみくじを引いたけれど
どれも感心するくらいに、ブレ知らず。
ブレてるのは私だけなんだなー、と
反省するきっかけにもなりました。
まずは一度行ってみたかった橿原神宮。
ご祭神は神武天皇とその皇后なのだとか。
鳥居の先に見えるお山は何かしら。
由緒あるお社はなだらかな畝傍山のふもと。
陽射しは暑いけれど、清々しい空気の中、
清らかな玉砂利を踏みしめて外拝殿へ。
外拝殿からは、荘厳な内拝殿。
畝傍山を背に、圧倒的なヌケ感。
パワースポットといってもいいかも。
壮麗な回廊に整然と燈籠が並ぶさまは
日本建築のシンボリックな様式美。
内拝殿では初めての参拝をさせていただき、
境内の大きな深田池も散策しました。
続いて訪れたのは、春に続いて二度目の
大神神社(おおみわじんじゃ)。
前回は文字通り駆け足だったから、
ゆっくり伺うことが出来てうれしい。
三輪山をご祭神とするこのお社は
いつ来ても、包まれるように心地よい。
相性のようなものがあるのだとしたら
わたしにはとても良いお社みたい。
大神神社は卯にご神縁があるとかで
こんなかわいい「なで兎」も。
卯年生まれの私もナデナデさせて頂き
折角なのでご祈祷もして頂きました。
足はしびれて最後に悶絶したけど
とても丁寧な祝詞にはちょっと感動。
最後に訪れたのは石上神宮(いそのかみじんぐう)。
ここも参拝するのは、はじめて。
夕方になり、石灯篭に灯がともり
少し神秘的な風情もあって。
ここはニワトリが神のお使いだけに
いたるところに立派なニワトリが。
驚かせないよう、そっと歩いて
参拝させていただきました。
神剣に宿られた御霊威がご祭神で
古代の七支刀(しちしとう)が納められているせいか
境内は凛として、男性的な空気に満ち、
迷いや不安、悪いものも祓われたかも。
行く先々でご朱印も頂き(写真は一部)
かわいいご眷属のおみくじもひいて
とても満ち足りた旅になりました。
ちなみに私はおみくじはすべて持ち帰り
ノートに貼って、残しています。
折角いただいたメッセージは
後になってその意味がわかることも多いから。
今回3度もおみくじを引いたけれど
どれも感心するくらいに、ブレ知らず。
ブレてるのは私だけなんだなー、と
反省するきっかけにもなりました。