今夜は塩サバを焼いている間
少し手持ち無沙汰になったので
ふと思い立ってやかんを磨きました。
まん丸なかわいらしい形と
真っ赤な取っ手が気に入って
7-8年前から使っているのですが
いつの間にやら焦げだらけ。
買い換えようかな、と思いつつ
ためしに磨いてみたら
これがびっくりするくらいぴかぴかに。
今まで磨いてやらなくて、ごめんよ~。
でもふと、こんなことが心に浮かんだの。
やかんは焦げのこべりつきの下では
ずっとずっとぴかぴかのままだったのでは、って。
ちょうど雲の上ではいつもお天気であるように。
「焦げ」はつまり、わたしの心の焦げだったのかも。
毎日使うものを大切にしない、心の曇りみたいなもの。
やかんを磨いてすっきりしたのは
そんな心の曇りや焦げが少し落とせたからなのかな。
これからはやかんもお鍋もフライパンも
いっぺんには無理だけど、
ひまひまに少しずつ磨いてみることにしよう。
少し手持ち無沙汰になったので
ふと思い立ってやかんを磨きました。
まん丸なかわいらしい形と
真っ赤な取っ手が気に入って
7-8年前から使っているのですが
いつの間にやら焦げだらけ。
買い換えようかな、と思いつつ
ためしに磨いてみたら
これがびっくりするくらいぴかぴかに。
今まで磨いてやらなくて、ごめんよ~。
でもふと、こんなことが心に浮かんだの。
やかんは焦げのこべりつきの下では
ずっとずっとぴかぴかのままだったのでは、って。
ちょうど雲の上ではいつもお天気であるように。
「焦げ」はつまり、わたしの心の焦げだったのかも。
毎日使うものを大切にしない、心の曇りみたいなもの。
やかんを磨いてすっきりしたのは
そんな心の曇りや焦げが少し落とせたからなのかな。
これからはやかんもお鍋もフライパンも
いっぺんには無理だけど、
ひまひまに少しずつ磨いてみることにしよう。
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