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京都市立美術館で「フェルメールのラブレター展」を鑑賞したミモロは、美術館の正面玄関から、南側の方向に敷地内を歩き出しました。
そこには、広い芝生の広場が。
ベンチがあって、春は疎水に枝を伸ばす桜を眺めるには、いい場所です。
さらに、ミモロは、建物に沿って歩きます。「こっちこっち・・・」
ちょっと歩くと、そこには、池が。
池のまわりは、日本庭園になっています。
春は、桜、つつじ、藤の花がとてもきれいです。
美術館に来ても、ここまで足を伸ばす人は少ないよう。
「あ、トンボ・・・」黒くて細いトンボを見つけました。
さらに、奥に進むと、プラタナス、銀杏、そして桜の並木道があるんです。
「秋は、きっときれいだねー」
美術館の建物を巡る道は、実は、岡崎の動物園への近道でもあります。
「なんかすぐ近くにこんな自然があって、幸せ・・」ミモロは大きく深呼吸。
京都市立美術館を訪れたら、ぜひ裏側に回ってみてください。
のんびりリラックスできますよ。