「令和元年」を迎えた5月1日。京都の中心にある「京都御所」にミモロは、出かけました。
御苑内の売店には、すでに「令和」を記念したお菓子などが登場していました。
この日、御所の北側「朔平門」の前に、神幸祭を迎えた「御霊神社」の神輿が3基揃い、新しい時代の幕開けを祝いました。
ミモロは、早めに到着し、神輿の訪れを待つことに・・・。「あ、来たみたい~」。宮司様や門川市長などが参列する方々の姿が…
いよいよ「御霊神社」の神輿が到着しました。
「御霊神社」は、皇室とゆかりが深い神社です。
毎年、「御霊神社」では、還幸祭の時に、3基の神輿が、氏子町を巡行し、御所に入ります。でも、今回は、新元号になったことを祝い、神幸祭でもご挨拶に参内したのでした。
「今、ここに天皇さまいらっしゃらないけど、みんなの気持ち、きっと伝わってるね~」と思うミモロです。
また、150年ぶりに「下御霊神社」の神輿も御所へ。こちらは、明治維新に明治天皇が東京にいらして以来中止されていた巡行です。
「仙洞御所」表門で祝詞を奏上し、お祝いしました。
「東京では、皇居にお神輿参内してないよね~。京都ならではのお祝いだね~」とミモロ。
ちなみに、御霊神社の還幸祭は18日、下御霊神社は19日です。
京都では、各神社仏閣、また二条城などで、「令和元年」5月1日の御朱印を求める人たちが長蛇の列をつくったそう。
ミモロは、神輿を見物した後、御苑の中を散策します。
「わ~お花畑みたい~」自然の恵みに感謝する気持ちが高まります。
「自然は、新しい元号とか関係ないもんね~ただ、毎日を大切に生きているだけ~」そう、日本中、新しい時代への期待を募らせています。ゴールデンウイークの前半は、平成と令和の話で、どのテレビもいっぱい~。
「雨も多かったし、お散歩できなかったから、うれしい~」と、御苑の中を歩くミモロ。
多くの時代を見つめてきた自然・・・「新しい時代が平和な時代でありますように~」と、自然に抱かれ思うミモロなのでした。
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