和服姿に笑いあふれる 成人の日
成人式の次の朝の13日の朝刊(道新)に、こぼれんばかりの笑顔の晴れ姿の女性たちが載っていました。着物姿は成人式に出た20才を迎えた女の子の何人かがうっつている写真ですが、綺麗に着飾れば自然と笑みがあふれる物なのです。
車を走らせながら数枚写真を撮らせてもらいました 華やかさがそこには漂っていました
「一日に10回は笑いましよう」とことわざにある(?)ように、着物姿の若者たちの笑いは健康で気持ちの良い物です。
二十歳は一番美しい歳の頃と言えます。一番嬉しい時です。成人式は人生の大きな節目ですが、周りに明るい憂いをもたらしてくれています。
12日(一月)は偶然に、ニトリホール(札幌厚生年金会館)のそばを車で通り、「ああ今日は成人式の日であったのか」と、成人式が終わり外に出てきた若者たちを見て思ったのでした。
ラビ妻が言います「昔も着物姿に白いショールだったのが、今も変わらずなのね」、白いショールが特に目に付き、むかしと変わらないと感想を話してました。
キリスト教徒では、日曜日に正装して教会に出向く習慣がありますが、われわれの日常生活の中で一週間に一度くらいは正装して外出する事により心が明るく保てる気がいたします。
その事もあってか、ラビ妻は週に一度以上はボランティアに出向いて、今日の服装は? などとチェックしての生活です。それはそれで若く自分を保てる生活となっているのでしょう。
成人の若者たちを見る事が出来た良い日となりました。