ベランダで子猫達を見かけてから1週間。いろいろと分かってきました。第一は、生後半年位かと思ったらもっと子供だったということ。子猫なんて10年以上身近にいなかったからな~。
そして、母親はやっぱり近所の作業小屋で多頭飼いされているミーちゃん。ミーちゃんは毎年子供を産みますが、我が家に連れてきたのは初めてです。
ミーちゃんがガリガリに痩せていたことと、子連れであることから放っておけなくて、ついつい4日前からキャットフードをあげるようになってしまいました。飼い主がいることだし、この先いつまでも面倒を見続けられるわけでもないので、餌をあげるのは自制していたのですが。
未だ授乳もしているようですが、どう見てももう乳離れの時期。子猫達は大人用キャットフードでも問題なくよく食べています。ここまで何処で、どうやって育ててきたのか。
ミーちゃんは私の姿を見ると未だに“シャーシャー”言うのですが、餌を食べて満腹になると甘ったれてスリスリとまとわりつきます。その姿を用心深く遠巻きにして見ている子供達の気持ち:「どっちやねん」
餌をあげるのは子猫達がもう少し大きくなって体力がつくまでと自分に言い聞かせながら、子猫達の愛らしい姿と動きに癒されている毎日です。(四女)