mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

松本城の雪吊りと冬囲い

2008-12-03 | 松本の話題・情報
昨日(12月2日)、恒例の松本城の冬囲いが行われたとのニュースを見ましたので早速行ってみました。
本丸庭園内にある牡丹などに「わらぼっち」がかぶせられていました。

松本城本丸庭園内の冬囲い



大手口前にある二本の「多行松」には雪吊りが施されていました。



黒門前で撮った雪吊りの松とアルプスの山並みと松本城です。

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霧の松本城

2008-12-03 | 松本城
今朝松本市内では霧の発生したところがあり、松本城付近も霧が漂っていました。





9時頃までには霧は消えてしまい、その後は真っ青な青空が広がりました。



大天主のに鳶が一羽とまっていました。
コメント (4)
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霧の朝

2008-12-03 | 松本の景色
今朝も良く冷えて最低気温は氷点下2度、霧が発生した地区もありました。

霧の朝

田川に架かっている橋の様子です。

霧の朝

松本城公園のメタセコイヤです。
太陽も霧に隠れ、元気がない感じです。
コメント (2)
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我が家の松本弁 「こす ・ こさえる」

2008-12-03 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「こす ・ こさえる」

「こす・こさえる」は「こしらえる」の意。

「こさえる」はネットで調べてみると関西・東北・中国地方、長野県に近いところでは岐阜県、静岡県などでも使われているようです。
方言ではないと思われますが、ある特定の地域でしか通用しない言葉と言う事になるのかもしれません。


例文1
 父  「宿題でだされた 工作の舟 早く こしとけよ。」
    「こさえ終わらなきゃ 今夜は寝れんぞー。」
 子  「わかっているわい。 やってるけど なかなか できねーだ。」
 
例文1の標準語(?)訳
 父  「宿題でだされた 工作の舟 早く つくりなさいよ。」
    「つくり終わらなければ 今夜は寝れないよ。」
 子  「わかっています。 やってるけど なかなか できないのです。」
 


例文2
 夫 「今夜は 芋汁でも こさえて たべりや。」
 妻 「いいねー そうするかい。」
   「でも 芋を摺るのは おとうさんやっておくれやね。」
 夫 「わかった 芋汁が たべれるんだったら なんでも やるぞー。」

例文2の標準語(?)訳
 夫 「今夜は 芋汁を つくって たべましょう。」
 妻 「いいですねー そうしましょう。」
   「でも 芋を摺るのは おとうさんやってくださいね。」
 夫 「わかった 芋汁が たべられるのであれば なんでも やりますよ。」



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奈良で見た鬼瓦

2008-12-03 | いろいろなデータ
薬師寺東塔の鬼瓦(2)

薬師寺東塔の鬼瓦



既掲載分

興福寺北円堂の鬼瓦 興福寺五重塔の鬼瓦 法隆寺中門の鬼瓦(1) 法隆寺中門の鬼瓦(2) 法隆寺の鬼瓦(1) 法隆寺の鬼瓦(2) 法隆寺の鬼瓦(3) 法隆寺の鬼瓦(4) 法隆寺の鬼瓦(5) 法隆寺の鬼瓦(6) 法隆寺の鬼瓦(7) 法隆寺の鬼瓦(8) 法隆寺の鬼瓦(9) 法隆寺の鬼瓦(10) 法隆寺の鬼瓦(11) 法隆寺夢殿の鬼瓦(1) 法隆寺夢殿の鬼瓦(2) 法隆寺夢殿の鬼瓦(3) 中宮寺近辺の鬼瓦(1) 中宮寺近辺の鬼瓦(2) 中宮寺近辺の鬼瓦(3) 法起寺の鬼瓦(1) 法起寺の鬼瓦(2) 法起寺の鬼瓦(3) 薬師寺東回廊の鬼瓦 薬師寺鐘楼の鬼瓦 薬師寺東塔の鬼瓦(1)

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