mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

ヒヨドリ

2008-12-14 | 
ヒヨドリ

庭のエゴノキにヒヨドリがとまって鳴いていました。

今朝の松本市は霙が降っていて、一時庭の玉竜の葉の上が白くなりましたが、それもいつの間にか融けてしまいました。
最高気温5.4度、最低気温1.4度、その差4度。
氷点下にはなりませんでしたが、なんとなく肌寒く感じる一日でした。



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我が家の松本弁 「ひっさばく」

2008-12-14 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「ひっさばく」

「ひっさばく」は「破る・裂く」の意。


例文1

会社員A 「きのんな ぶちょおんところへ こんだの プレゼンの資料もってただが 虫の居所が わるかっつらか ひっさばかれちまっただよ。」
会社員B 「部長 きのんなの朝 どうも かあちゃんと けんかしたみてーだぞ。 
       そのせいじゃ ねーかやー。」
会社員A 「ほーかい。
       それんしても たまらねーよな おらがかんけーねえことで あんなことされたじゃ。」

例文1の標準語(?)訳

会社員A 「昨日 部長に今度のプレゼンの資料を持って行ったのですが、虫の居所が悪かったのでしょうか破られてしまいました。」
会社員B 「部長は昨日の朝、どうも奥さんと喧嘩をしたみたいですよ。 
       その為ではないでしょうか。」
会社員A 「そうですか。
       それにしてもたまらないですね、私には関係ないことであのような事をされてしまっては。」




例文2

母  「障子の周りで あそんでて 障子をひっさばくじゃねーぞ。」
子  「かあちゃん だいじよう もう ひっさばいちまったで。」
母  「なにが だいじょうだか。 とうちゃん けえってくるまでに 自分ではっとけよ。
    そうじゃなきゃ とうちゃんに おもいっきり ぐざられちまうぞ。」


例文1の標準語(?)訳

母  「障子の周りで遊んでいて、障子を破くんではありませんよ。」
子  「お母さん大丈夫です。もう破いてしまいました。」
母  「何が大丈夫なのか。 お父さんが帰ってくるまでに自分で貼っておきなさいよ。
    そうでないとお父さんに沢山叱られて(怒られて)しまいますよ。」





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奈良で見た鬼瓦

2008-12-14 | いろいろなデータ
薬師寺玄奘三蔵院伽藍の鬼瓦

薬師寺玄奘三蔵院伽藍の鬼瓦



既掲載分

興福寺北円堂の鬼瓦 興福寺五重塔の鬼瓦 法隆寺中門の鬼瓦(1) 法隆寺中門の鬼瓦(2) 法隆寺の鬼瓦(1) 法隆寺の鬼瓦(2) 法隆寺の鬼瓦(3) 法隆寺の鬼瓦(4) 法隆寺の鬼瓦(5) 法隆寺の鬼瓦(6) 法隆寺の鬼瓦(7) 法隆寺の鬼瓦(8) 法隆寺の鬼瓦(9) 法隆寺の鬼瓦(10) 法隆寺の鬼瓦(11) 法隆寺夢殿の鬼瓦(1) 法隆寺夢殿の鬼瓦(2) 法隆寺夢殿の鬼瓦(3) 中宮寺近辺の鬼瓦(1) 中宮寺近辺の鬼瓦(2) 中宮寺近辺の鬼瓦(3) 法起寺の鬼瓦(1) 法起寺の鬼瓦(2) 法起寺の鬼瓦(3) 薬師寺東回廊の鬼瓦 薬師寺鐘楼の鬼瓦 薬師寺東塔の鬼瓦(1) 薬師寺東塔の鬼瓦(2) 薬師寺東塔の鬼瓦(3) 薬師寺東塔の鬼瓦(4) 薬師寺東塔の鬼瓦(5) 薬師寺東塔の鬼瓦(6) 薬師寺東塔の鬼瓦(7) 薬師寺東塔の鬼瓦(8) 薬師寺西塔の鬼瓦 薬師寺大講堂の鬼瓦 薬師寺興楽門の鬼瓦 薬師寺玄奘塔の鬼瓦


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