mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

電線のある風景

2009-12-24 | 松本の景色
電線のある風景

電線のある風景

周りの景色を撮ろうと思うと、郊外でも道路沿いは必ず電線が一緒に写ってしまいます。
写真を撮る時は邪魔な物ですが、この電線が無いと電力の供給を受けられず、パソコンも使えませんし、この寒い時期に暖もとる事が出来ないという事になってしまいます。
ありがたい存在です。
私が小学校に通っていた頃はしょっちゅう停電があったのですが、最近は殆ど無いですね。
このあたりに電力会社の努力の成果が出ているのでしょうね。
有って当たり前、無くなって初めてその存在の有難味に気付くものは多いですね。
地球、空気、親、水道、健康などなど いっぱいありますね。


一枚目は今朝の東山の様子、二枚目はこのところ田川に出没しているカワウの集団です。
このカワウの田川への出没が影響しているのか、田川で白鷺を見る機会が減ってきているように感じています。
カワウに餌場を荒らされ、もっと田川の上流に行っているか、もっと下流に行っているかですね。
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我が家の松本弁 「ねそっける」

2009-12-24 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「ねそっける」

「ねそっける」は「寝る機会を失う」の意。



例文

織田信長 「おはようござんした。
       とよちゃ なんだい 
       えれー ふすぐれた かお して
       どうしただい。」
豊臣秀吉 「ゆうべは ねがけに かじがあってせー
       しょうぼうの よびだしがきちまって
       けっきょく ひとばんじゅうかかって ようやく しょうかせー。
       ねそっけちまって ねむくて ねむくて。」
織田信長 「そいつぁー てえへん だったね。
       ほんじゃ これから うちい けえって ひとねいりだね。」



例文の標準語(?)訳

織田信長 「おはようございます。
       豊臣秀吉さん 
       とても煤がついた黒い顔をしているではありませんか。
       どうしたのですか。」
豊臣秀吉 「昨夜 寝て間もない時に火事が発生してしまい
       消防団の呼び出しがありまして
       結局一晩中かけようやく消火できたのですよ。
       寝る機会を失って眠くて眠くて仕方がありません。」
織田信長 「それは大変でしたね。
       それではこれから家に戻り一眠りですね。」
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