ヘラオオバコ (箆大葉子)が田川の土手で咲き始めました。
今日の最低気温は8.3度、最高気温は18.5度、ちょっと肌寒い一日となりました。
恐らく4月下旬頃の気温ではないかと思います。
ここのところの低温で、我が家の畑に蒔いたインゲンもなかなか芽を出してくれません。
中信地区で栽培されているレタスはようやく低温の影響を克服し、出荷が出来るようになったようです。
恒例となっている美ケ原高原での牛の放牧が昨日から始まったようです。
今年は宮崎県で口蹄疫の感染が拡大している事もあり、観光客と放牧牛の接触を原則禁止としているそうです。
ニュースを聞いていて疑問に思ったのが、最初の口蹄疫に感染した牛は何処からウイルスをもらってしまったのでしょう?
ネットで口蹄疫の感染経路を調べてみましたら、感染経路は主として三つなのだそうです。
1)動物から動物へ感染。
直接の動物間の接触や、咳によって生じた飛沫を吸い込んだりした場合。
2)感染した動物に接触した人間が、病原体である口蹄疫ウイルスを運んでしまう場合。
3)病原体である口蹄疫ウイルスを含んでいる、感染した動物の糞・尿・唾液によって汚染された物との接触による場合。車や犬や動物の身の回りの器具などが含まれます。
との事でした。
が、最初に感染した牛が何処からウイルスをもらってしまったのかは依然分かりません。