mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

ふきぼこの天婦羅

2015-02-28 | 松本の話題・情報
ふきぼこの天婦羅
夕食におかずとして「ふきぼこの天婦羅」が出ました。
春の訪れを感じさせてくれる鮮やかな黄緑色と爽やかなえぐみです。
おしきせもすすみました。


長野県方言辞典には、各地の蕗の薹の呼称が掲載されていて、
 北信では「ふきったま」、
 東信では「ふきったま」、「ふきんと」、「ふきんとー」、「ふきぼぼ」
 南信では「ふきっと」、「ふきんぼー」、「ふきんじ」、「ふきんと」
 中信では「ふきぼこ」、「ふきぼぼ」、「ふきんと」
とあります。
我が家や親戚では「ふきぼこ」を使っており、「ふきぼぼ」、「ふきんと」は聞いた記憶がありません。



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オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)

2015-02-28 | 松本の植物
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
畑の傍でオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)の青い花を見つけました。
本格的な春がもう直ぐそこまで来ている事を感じさせてくれます。

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尖石縄文考古館 波状口縁の土器

2015-02-28 | 県内市町村
茅野市にある尖石縄文考古館へ行ってきました。
何回かに分けて、見る事の出来たものの一部を紹介させていただきます。


波状口縁の土器

尖石縄文考古館 波状口縁の土器

尖石縄文考古館 波状口縁の土器

尖石縄文考古館 波状口縁の土器 説明

尖石縄文考古館のパンフレットによると、この土器は縄文時代前期(6000年前~5000年前)のもので、竹管による平行沈線文と結節状浮線文が特徴との事です。
見事なものです。






茅野市尖石縄文考古館の展示品

コメント (2)
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