ミニトマトのコンパニオンプランツとして、ミニトマトの畝間に種を蒔いておいたラッカセイ(落花生)。
今日、畑Bのキュウリやミニトマトのつるあげをしましたが、同時にラッカセイ(落花生)も収穫と相成りました。
ずーっとミニトマトの木の日陰になっていて、収量は期待していませんでしたが、予想外にとれました。
今年は落花生を畑Aに栽培しましたが、畑Bにコンパニオンプランツとして栽培したラッカセイの方が一株当たりの収量が多いようにも感じます。
土を洗い落としたラッカセイの実です。
今夜、茹でたてのラッカセイをつまみに一杯呑めそうです。
追記
茹でたてのラッカセイを食べましたが、10月3日畑Aから収穫した物よりも甘味を感じました。
ミニトマトと一緒に植えたためなのか、二週間ほど遅れて掘っていますので追熟したのか、肥料の関係なのか、地味の違いなのか分かりませんが、少なくとも来年はもう少し収穫を遅らせても良さそうです。
※コンパニオンプランツとは、二種類以上の植物を近距離に植えて栽培すると、互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる植物のことを指すようです。
ラッカセイ(落花生)は、
サツマイモと混植すると互いに生育を助け合う、
サトイモと混植すると土中のセンチュウ類を減ずる、
トマトと混植すると病虫害を減らし、双方の食味が良くなる。、
等があるようです。
≪ちょいと情報≫
今日の最低気温は予報より低く1.7 度となりました。
長野市では霜が観測されたそうです。
どうりで、ミニトマトなどのつるあげ作業をしてても寒さを感じたわけです。
風邪をひいてしまったのかと思いながら作業をしていました。
最低気温が氷点下になるのももう直ぐです。