

5月27日に水挿しを行ったミニトマトの脇芽が植えられるほど発根しました。
今日早速6本を畝に植え付けてみました。

植付場所の土の中にねじり鎌の刃を入れ込み、苗を差し入れる空間を確保します。

上で確保した空間に水をたっぷり入れ、土を湿らせます。

水が引いたら苗を差し込み、

如雨露の水の勢いで穴の周りの土を崩しながら水をたっぷりと入れます。

これで発根した根を傷めずに植え付けする事が出来ます。
もしこの状態で白根が見えていたら、ちょっと土を穴に足しこみ、再度たっぷりと水をさします。

手前が植え付けた苗、後方は挿し穂を採った親株たちです。