mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

どうしてこうなったのでしょう?

2017-06-16 | 高ボッチ高原・鉢伏山





高ボッチ高原・鉢伏山を歩いていると、写真のように地面が少し掘られたような後が見られます。
どうしてこうなったのでしょう?

原因(答え)。
何方かがこの場所で「用足し」をした結果です。
人間の尿の中には塩分やミネラルなどが含まれていますので、鹿が塩分やミネラルなどの補給のためにこの場所を掘り起こし塩分やミネラルの補給をした結果です。
以前、鉢伏山荘に宿泊した際に、ホントかと思い実験をしました。
実験などというと聞こえは良いのですが、山荘の玄関脇に寝る前に用足しをしただけです。
翌朝見てみると、用足しをした場所が見事に掘り起こされていました。
これだけで「用足し」をした結果という事は出来ませんが、鉢伏山でのこの現象を見ていると合致していることは確かなのではないかと思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ツマトリソウ(褄取草)

2017-06-16 | 高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ツマトリソウ(褄取草)

和名 : ツマトリソウ(褄取草)
科名 : APG:サクラソウ科、クロンキスト:サクラソウ科、エングラー: サクラソウ科
学名 : Trientalis europaea L.

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ツマトリソウ(褄取草)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ツマトリソウ(褄取草)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ツマトリソウ(褄取草)

※和名の由来は、花冠の裂片上部に淡紅色の端取りがあるものがあるからとの事です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ウマノアシガタ(馬の脚形)

2017-06-16 | 高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ウマノアシガタ(馬の脚形) 

和名 : ウマノアシガタ(馬の脚形)   別名 : キンポウゲ(金鳳花)
科名 : APG:キンポウゲ科、クロンキスト:キンポウゲ科、エングラー:キンポウゲ科
学名 : Ranunculus japonicus Thunb.

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ウマノアシガタ(馬の脚形)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ウマノアシガタ(馬の脚形)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ウマノアシガタ(馬の脚形)
茎の上部の葉は線状の小さな葉。

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ウマノアシガタ(馬の脚形)
根出葉には長い柄があります。
根生葉の形が馬のひずめに似ているための命名との事ですが、あまり似ているようには思えません。

※別名のキンポウゲは本来八重咲きのものを指していたそうです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする