今年のマツモトイッポンネギ(松本一本葱)は、4月18日に植え付け、8月10日に植え替え作業を実施しましたが、畝間にスベリヒユ(滑莧)やメヒシバ(雌日芝) などの発芽があり、除草をかねての追肥と土寄せを実施しました。
この畝間を
管理機で耕耘し、
こんな感じに根元に尿素を適量撒きます。
※尿素は今回はJA松本ハイランドから購入した物を使用しました。
知り合いの方から、JA松本ハイランドの尿素はホームセンターのものよりほんの少し値段は高いが、さらさらしていて効き目が早く作物の育ちも良いとの話をお聞きしましたので購入をしました。
そして、アルミ製うね立て鍬で土寄せを行います。
こんな感じになります。
注意点は、ネギの成長点より上に土寄せをしない事です。
これで第1回目の追肥と土寄せ作業は終了です。
土寄せを行った所に雑草の葉も所々見えていますが、細かい事にはこだわらない方針でやっています。