mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

太陽熱土壌処理した畝での直播きタマネギ栽培2022 その後 2023/02/01

2023-02-01 | 農作業 記録
太陽熱土壌処理した畝に9月4日にタマネギの種(泉州黄玉葱)を直播きしました。
参考 ☞ 2021-09-05 太陽熱土壌処理した畝へのタマネギの播種
そして今日は2回目の施肥として尿素をうすくまきました。
太陽熱土壌処理した畝での直播きタマネギ栽培2022 その後 2023/02/01

太陽熱土壌処理した畝での直播きタマネギ栽培2022 その後 2023/02/01

これで収穫までは何もしなくてOKのはずです。
ただ、舞い飛んできた雑草の種が発芽した場合は、随時草取りを実施という事になると思います。
太陽熱土壌処理した畝での直播きタマネギ栽培は手間があまりかからず楽ができています。

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土埃(つちぼこり)舞う

2023-02-01 | 県内市町村
今日は所用で塩尻へ向かい、その後山形村へ向かいました。
その際、塩尻市洗馬付近で撮影した強風に煽られて舞う土埃です。

土埃(つちぼこり)舞う 土埃(つちぼこり)舞う

土埃(つちぼこり)舞う 土埃(つちぼこり)舞う

土埃(つちぼこり)舞う 土埃(つちぼこり)舞う

土埃(つちぼこり)舞う 土埃(つちぼこり)舞う
撮影は午後2時頃ですが、この時のこの地点に一番近いアメダス(松本今井:松本空港 )の観測データーは風速約8m/sの風が吹いていたようです。
この辺りで発生する土埃を見ていつも思うのですが、優良農地の表土が風に煽られて剥がれ飛び去って行ってしまいます。勿体無いですね。
朝日村では風食防止対策として麦の種を蒔いて風食を防ぐ試験を実施しているそうです。
2022年6月16日の市民タイムスの記事を見ると、畑の全面や畑に額縁状に麦の種を播種すると風食防止の効果があるという試験結果が出たとあります。
表土の風食防止に更なる検討をしてほしいですね。
この事で風食防止が出来れば、風下の住宅地の土埃による迷惑も減るのではないかと思います。

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