「つみっかく」は「つねる」の意。
例文
「つみっかく な」=「つねるな」
「つみっかかれて やだった」=「つねられて嫌だった」
「あいつ に つみっかかれた」=「あいつにつねられた」
「つみっかか なん で おくりや ね」=「つねらないでくださいね」
「て の こう を えれー つみっかかれた」=「手の甲をひどくつねられた」
「わがみ を つみっかいて ひと の いたさ を しれ」=「我が身をつねって人の痛さを知れ」
例文2
※織田信長と豊臣秀吉と吉永小百合は幼馴染と言う仮定での会話
例文2の標準語(?)訳
織田信長 「今朝 小百合さんが前を歩いていたものだから 秀吉さんが小百合さんの事を好きだって言ってましたよと言ったら 俺のほうにきて馬鹿な事を言わないで下さいねと言いながらつねられてしまいました。」
豊臣秀吉 「えー小百合さんにそのような事を言ったのですか。
俺は恥ずかしくてさゆりさんをみたら逃げてしまわなければいけないではないですか。」