「しみる」は「物が凍る」や「凍った状態」の意。
例文1
「はくさい が しみて しまった げんいん を かんがえなきゃ いけ ねー」=「白菜が凍ってしまった原因を考えなければいけない」
「さむく なった いねー。 しゅうかく した はくさい を にわ に だしっぱなし に してたら しみちまった いね」=「寒くなりましたねー。 収穫をした白菜を庭に出しっぱなしにしていたら凍ってしまいましたよ」
「じじ に きいた だが せー むかしゃー ふゆにゃー やさい が しみねー よう に れいぞうこ に いれていた だって じ。 どんだけ さむかった だい ね」=「お祖父さんに聞いたのですがねー昔は冬には野菜が凍っらないように冷蔵庫に入れてのだそうです。 どれ程寒かったのですかね」
例文2
母親 「おてしょにのせてしばらくおいときゃー トマトのシャーベットがたべられるぞ。」
例文2の標準語(?)訳
子供 「お母さんこの前間違えてトマトを冷凍庫に入れてしまったのですよ。
今見ましたらカチンカチンに凍ってしまっています。」
母親 「小皿にのせて暫く置いておけば トマトのシャーベットが食べられますよ。」