昨年9月11日に太陽熱土壌処理畝にマツモトイッポンネギの種を播種しましたが、何とか植付け可能な苗になりましたので、今日植え付けを実施しました。
管理機に培土機を取り付け畝をさくります。
さくった畝に化成肥料を撒きます。
更に、鶏糞を撒きます。
撒いた化成肥料と鶏糞が隠れる程度に土をかけます。
掘りとってきたマツモトイッポンネギ(松本一本葱)の幼苗を3cmほどの間隔で並べてゆきます。
並べ終わった苗の根の上の部分に籾殻をかけます。
本来ですと稲藁をかけるのですが、稲藁がありませんので籾殻で代用をしています。
籾殻の上にアルミ製畝立て鍬で土を寄せかけます。
こんな感じです。
分けつ部に土がかからないようにします。
以上で植付けは終了です。
以上の作業工程は、父母が行っていた事を姉が覚えていて、姉が覚えていた事を私も引き継いで毎年変わらずで実施しています。