オニユリ（鬼百合）の紅葉と零余子

庭で花を咲かせ目を楽しませてくれたオニユリ（鬼百合）ですが、葉が薄い樺色に紅葉しました。光のあたり方にもよりますが柔らかく上品な色です。

そして、葉腋には大きくなった黒紫色のムカゴ（零余子）がつき、そのムカゴがすでに根を出しています。

この零余子は地面に撒いておけば新しい芽が出てきますが、うれしくなって庭のあちこちにばらまきましたので、時期になるとあちらこちらで花を咲かせるようになってしまいました。

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