「くりや」は「ください」や「してくれ」や「(物)くれ」の意。
例文
例文
「それ くりや」=「それをください」
「あれ くりや」=「あれをください」
「かって くりや」=「買ってください」
「やめて くりや」=「止めてください」
「たべて くりや」=「食べてください」
「まってて くりや」=「待っていてください」
「しんじて くりや」=「信じてくれ(ください)」
「とどけて くりや」=「届けてください」
「おせえて くりや」=「教えてください」
「なおして くりや」=「直してください(修理してください)
「はんぶん くりや」=「半分くれ(ください)」
「ほっといて くりや」=「ほっておいてください」
「その ほん くりや」=「その本をくれ(ください)」
「はんぶん くりや」=「半分くれ(ください)」
「ほっといて くりや」=「ほっておいてください」
「その ほん くりや」=「その本をくれ(ください)」
「ぜひ きて くりや」=「是非来てください」
「ほって おいて くりや」=「ほっておいてください」
「かんべん して くりや」=「勘弁してくれ(ください)」
「せつめい して くりや」=「説明してくれ(ください)」
「あんない して くりや」=「案内をしてくれ(ください)」
「ばか いわなんで くりや」=「馬鹿を言わないでくれ(ください)」
「その あめ いっこ くりや」=「その飴一個くれ(ください)」
「いっしょに あそんで くりや」=「一緒に遊んでくれ(ください)」
「ほって おいて くりや」=「ほっておいてください」
「かんべん して くりや」=「勘弁してくれ(ください)」
「せつめい して くりや」=「説明してくれ(ください)」
「あんない して くりや」=「案内をしてくれ(ください)」
「ばか いわなんで くりや」=「馬鹿を言わないでくれ(ください)」
「その あめ いっこ くりや」=「その飴一個くれ(ください)」
「いっしょに あそんで くりや」=「一緒に遊んでくれ(ください)」
「たのむで なかなんで くりや」=「お願いだから泣かないでくれ」
「たのむで わらわなんで くりや」=「お願いですから笑わないでください」
「おれの ゆうこと きいて くりや」=「僕の言う事を聞いてくれ」
「どうじょう するなら かね くりや」=「同情するなら金をくれ」
「たのむで わらわなんで くりや」=「お願いですから笑わないでください」
「おれの ゆうこと きいて くりや」=「僕の言う事を聞いてくれ」
「どうじょう するなら かね くりや」=「同情するなら金をくれ」
「いっしょに くるまに のせてって くりや」=「一緒に車に乗せて行ってください」
「みぎよこ に ある かばん とって くりや」=「右横にあるカバンをとってくれ(ください)」
「みぎよこ に ある かばん とって くりや」=「右横にあるカバンをとってくれ(ください)」
「わりーね そこに ある はこ とって くりや」=「申し訳ないですがそこにある箱を取ってください」
「こんまえ おれが おごった だで きょうは おめーが おごる ばん だで おごって くりや。 そこの やきにくやにでも いくか」=「この前私がおごりましたから今日はあなたがおごる順番になりますのでおごってください。そこの焼き肉屋にでも行きましょうか」
「ばかな こん いわなんで くりや。 こんまえ おごって もらったんは すうどん いっぱい だけ だった じゃ ねー かい。」=「馬鹿な事を言わないでください。この前おごってもらったのは素うどん一杯だけだったではないですか」
「こんまえ おれが おごった だで きょうは おめーが おごる ばん だで おごって くりや。 そこの やきにくやにでも いくか」=「この前私がおごりましたから今日はあなたがおごる順番になりますのでおごってください。そこの焼き肉屋にでも行きましょうか」
「ばかな こん いわなんで くりや。 こんまえ おごって もらったんは すうどん いっぱい だけ だった じゃ ねー かい。」=「馬鹿な事を言わないでください。この前おごってもらったのは素うどん一杯だけだったではないですか」
※「くりや」の前が「て」や「で」で終わる場合、
「かって くりや」は「かっとくりや」
「やめて くりや」は「やめとくりや」
「たべて くりや」は「たべとくりや」
「まいて くりや」は「まいとくりや」
「まってて くりや」は「まってとくりや」
「とって くりや」は「とっとくりや」
「はこんで くりや」は「はこんどくりや」
「あそんで おくりや」は「あさんどくりや」
「やすんで おくりや」は「やすんどくりや」
「てつだって おくりや」は「てつだっとくりや」
と変化もします。