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信州松本からの投稿

茸蕎麦(きのこそば)

2023-10-27 | 食べ物
10月25日に所用で大滝村まで行って来ましたが、帰りに「道の駅 日義木曽駒高原」へ寄ってみました。
いろいろ買いたいものはありましたが、今回は絞り切って茸のショウゲンジ(正源寺・性賢寺)とヒラタケ(平茸)を購入。
昨夜は具沢山の茸汁(きのこじる)、そして今日のお昼は茸蕎麦(きのこそば)となりました。
 
茸蕎麦(きのこそば)
 
茸蕎麦(きのこそば)
 
茸蕎麦(きのこそば)
ここに薬味として刻んだマツモトイッポンネギを足して食べます。
ショウゲンジは茸の味はあまり感じませんが食感が良く汁を吸いこんでいるので美味しく感じます。
今日の茸蕎麦(きのこそば)の具材は茸(ショウゲンジ・ヒラタケ・シメジ・エノキタケ)、マツモトイッポンネギ、カンチヂミコマツナ、油揚げでした。
※ショウゲンジ(正源寺・性賢寺)は我が家の親戚では「コムソウ(・虚無僧)」と呼んでいる茸なのではないかと思います。
 小学校低学年の頃に従兄にキノコ採りに東山へ連れて行ってもらいましたが、この「コムソウ(・虚無僧)」というキノコも採った記憶があります。
 
茸からのうまみが沢山出ていて美味しく、ちょっと調子に乗って食べすぎてしまいました。
 
※「いただきました」は方言で、標準語では「ごちそうさまでした」になります。
 「ごちそうさまでした」より、食べ物を作ってくれた方への感謝の気持ちが強い表現なのではないかと感じています。

 


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