馬場家住宅で「七夕人形が揺れる縁側」が7月6日から開催されていましたが、会期は8月12日までですので高ボッチ高原・鉢伏山散策の帰りに寄らしてもらいました。
今は少しずつかわってきているようなことも聞きますが、我が家では七夕は月遅れの8月7日に行われてきました。
表門前には綺麗に飾り付けられた七夕飾りがありました。
この七夕飾りは坪庭にも、
主屋土間にも飾られていました。
大分前とは異なり、最近は
中門を開放し、坪庭からも七夕人形を見る事ができるようになっています。
上3枚は、坪庭から撮影した七夕人形です。
上は主屋内部からフラッシュをたいて撮影した七夕人形です。
七夕人形の下には野菜が供えられています。
8月7日には七夕ほうとうもお供えします。
こんな感じに、縁側に七夕人形をつるし、お供えをあげている家はどのくらいあるのでしょうか。