栽培するいんげんについては今も試行錯誤しています。
つるありいんげんを栽培するには棚を作らねばならず、ずくなしの私にはどちらかというと向いていません。
そのため、ずーっとまるさやつるなしインゲンを栽培してきましたが、昨年「すじなし」の言葉に魅かれ「つるなし穂高カルナ菜豆」の種も購入し、まるさやつるなしインゲン、つるありモロッコと一緒に播種してみました。
そして、それぞれ収穫し食べてみました。
そのため、ずーっとまるさやつるなしインゲンを栽培してきましたが、昨年「すじなし」の言葉に魅かれ「つるなし穂高カルナ菜豆」の種も購入し、まるさやつるなしインゲン、つるありモロッコと一緒に播種してみました。
そして、それぞれ収穫し食べてみました。
その中で、栽培方法、食味を考慮すると一番我が家にあっていたのは「つるなし穂高カルナ菜豆」でした。
という事で今年はインゲンについては、昨年種を採取しておいた「つるなし穂高カルナ菜豆」を播種し現在育てています。
つるなし穂高カルナ菜豆は種袋にも記載されていますが、すじが無く、柔らかく、甘みを感ずる事ができ、収量も多いのが良い所です。
その、つるなし穂高カルナ菜豆ですが、畑Bに5月2日に孫4号と一緒に播種、その後順調に生育し、
沢山の花がつき、
小さな莢も見る事が出来るようになりました。
あと、2週間もすれば収穫が出来るのではないかと楽しみにしています。