今朝、松本市中条あたりで撮影した鉢伏山です。
空に白く写っている部分は、雲に隠れながらも僅かに存在を示している太陽です。
最近の私は混雑している牛丼チェーン店の「すき家」に行くと透明人間になれるようです。
私は「すき家」の牛丼の並盛の味噌汁サラダセットが気に入っていて、年に20回ほど食べています。
ところがここ2回連続でこんな事を経験させられてしまいました。
12月15日「すき家松本中央店」を訪れたのですが、生憎昼時で混んでいて空いている席がありません。
仕方無く入口付近で立って待っていました。
ところが席が空いても私にどうぞではなく後から入ってきた方に席が空きましたのでどうぞという事で、店員には私の姿は見えていなかったようです。
後から入ってきた二人が席に案内された時点で、店を出ました。
もう一度はちょっと前になりますが、最近松本村井店がオープンしたので、開店から日も経ち店員も慣れてきているだろうとお昼に食べに行きました。
ここでも混雑していて入り口付近でしばらく立って待つ破目になってしまいました。
待っている間に若いカップルが入ってきて奥に進み話しながら立って待っていました。
カウンターの席が2席空きました。
私が案内されると思い店員のほうを見たのですが、空いた席に座るように促されたのは若いカップルのほうでした。
このカップルは私のほうが早くから待っているのを知っていたため、店員に指で私のほうを指したのですが、店員は気付かず再度カップルに席に座るよう案内。
流石に私も頭にきて店を出ました。
ここでも透明人間になれました。
どうしてこんな事が起こるのか考えてみたのですが、一つには店舗の設計ミス、一つには混雑時の待ち客の管理をする専任の店員がいない、いま一つは客の気持ちを理解していないという事なのだと思います。
「すき家」で私のように透明人間にならないためには、まずは利用しない。
それでもどうしても食べたい時は混雑している時は利用しない。
席が空いたら店員の指示を待つのではなく自分で席に向かって座る。
という事が大事なのかもしれません。
(小心者は何時までも待たされることになってしまいます。)
もう一つ「すき家松本出川店」でぎゅうどんのサラダセットを「死に膳」で出された事があります。
出してくれたスタッフは若い子では無く、40歳代後半から50代前半と思われる男性の店員でした。
この時はいくらなんでも非常識だろうという事で、レシートに書かれたお客様窓口に電話をしました。
ところが何回かけても話し中でつながりません。
時間をおいてかけたらようやくつながり応対に出た方に、これこれしかじかと経験した事を伝えるとともに、このように電話がつながらないのはおかしいのではないかとも伝えました。
今回2回目の透明人間になってしまった際にはこのお客様電話に懲りずに何回かかけてみたのですがつながりません。
前回電話した時に電話回線を増やすように努力するようなことを対応した方は仰っていたような記憶もあるのですが?
回線を増やしてもなかなかつながらないという事はそれだけ苦情が多いということですかねー?
お客の苦情は宝の山とも言いますが、「すき家」は「宝の山」を「ゴミの山」としてしか見ていないのかもしれません。
実は最近始めた「
ワンコインでうんまい」に、「すき家の牛丼味噌汁サラダセット」を載せようと思ってカメラも持っていっていました。
(笑)