朝7:50頃の松本城です。
「ねがけ」は「寝て間もない時」や「寝ようとする時」の意。
例文
豊臣秀吉 「やー ゆんべなは ねがけに とくちゃのかあちゃんに
おこされちまって さんざんさね。」
織田信長 「どうして そんなじぶんに とくさの かかさが
とよちゃんとこへ きただい。」
豊臣秀吉 「こりゃー ないしょのはなしだがせー
とくさ どうも うわきが かかさに
ゆんべな ばれちまったようで
よっぱらってるところへ
いろいろ かかさに いわれたもんで
さいごは とっくみあいの
けんかになっちまったようだだいね。
それで かかさ はっつけられでもしつらいねー
めのした くろくして
たすけとくれやって おれんちへ にげてきただいね。」
例文の標準語(?)訳
豊臣秀吉 「やー 昨夜は寝て間もない時に徳川家康さんの奥さんに
起されてしまって散々なめにあいました。」
織田信長 「どうしてそんな遅くに徳川家康さんの奥さんが
豊臣秀吉さんの家に来たのですか。」
豊臣秀吉 「これは内緒の話ですが
徳川家康さんはどうも浮気している事が奥さんに
昨夜ばれてしまったようで
徳川家康さんは酔っ払っているところに
奥さんにいろいろ言われたものですから
最後は取っ組み合いの
喧嘩になってしまったようなのです。
徳川家康さんの奥さんは殴られてしまったのでしょうねー
目の下黒くして
助けて下さいと我が家に逃げてきたのですよ。」
周りの景色を撮ろうと思うと、郊外でも道路沿いは必ず電線が一緒に写ってしまいます。
写真を撮る時は邪魔な物ですが、この電線が無いと電力の供給を受けられず、パソコンも使えませんし、この寒い時期に暖もとる事が出来ないという事になってしまいます。
ありがたい存在です。
私が小学校に通っていた頃はしょっちゅう停電があったのですが、最近は殆ど無いですね。
このあたりに電力会社の努力の成果が出ているのでしょうね。
有って当たり前、無くなって初めてその存在の有難味に気付くものは多いですね。
地球、空気、親、水道、健康などなど いっぱいありますね。
一枚目は今朝の東山の様子、二枚目はこのところ田川に出没しているカワウの集団です。
このカワウの田川への出没が影響しているのか、田川で白鷺を見る機会が減ってきているように感じています。
カワウに餌場を荒らされ、もっと田川の上流に行っているか、もっと下流に行っているかですね。
「ねそっける」は「寝る機会を失う」の意。
例文
織田信長 「おはようござんした。
とよちゃ なんだい
えれー ふすぐれた かお して
どうしただい。」
豊臣秀吉 「ゆうべは ねがけに かじがあってせー
しょうぼうの よびだしがきちまって
けっきょく ひとばんじゅうかかって ようやく しょうかせー。
ねそっけちまって ねむくて ねむくて。」
織田信長 「そいつぁー てえへん だったね。
ほんじゃ これから うちい けえって ひとねいりだね。」
例文の標準語(?)訳
織田信長 「おはようございます。
豊臣秀吉さん
とても煤がついた黒い顔をしているではありませんか。
どうしたのですか。」
豊臣秀吉 「昨夜 寝て間もない時に火事が発生してしまい
消防団の呼び出しがありまして
結局一晩中かけようやく消火できたのですよ。
寝る機会を失って眠くて眠くて仕方がありません。」
織田信長 「それは大変でしたね。
それではこれから家に戻り一眠りですね。」
松本城本丸庭園内でホザキヤドリギ(穂咲宿り木)の鮮黄色の実が輝いていました。
ホザキヤドリギ(穂咲宿り木)はオオバヤドリギ科 ホザキヤドリギ属に分類され、学名は「Loranthus tanakae Franch. et Sav.」という事です。
葉が付いていなかった事、鮮黄色の実が房状についている事、枝が褐色であるという事からホザキヤドリギ(穂咲宿り木)としました。
遠目には季節外れの黄色い花が咲いたように見えます。
鳥が啄ばんだのか地面に実が幾つか落ちていました。
若しかすると「キレンジャク」や「ヒレンジャク」等が来ているかもしれないですね。
見てみたいものです。
見てみたいと言えば、このホザキヤドリギは6月~7月にかけて「黄緑色で目立たない柄のない花」を多数つけるそうですので、来年は覚えていたら是非見てみたいものです。
ホザキヤドリギ(穂咲宿り木)はオオバヤドリギ科 ホザキヤドリギ属に分類され、学名は「Loranthus tanakae Franch. et Sav.」という事です。
葉が付いていなかった事、鮮黄色の実が房状についている事、枝が褐色であるという事からホザキヤドリギ(穂咲宿り木)としました。
遠目には季節外れの黄色い花が咲いたように見えます。
鳥が啄ばんだのか地面に実が幾つか落ちていました。
若しかすると「キレンジャク」や「ヒレンジャク」等が来ているかもしれないですね。
見てみたいものです。
見てみたいと言えば、このホザキヤドリギは6月~7月にかけて「黄緑色で目立たない柄のない花」を多数つけるそうですので、来年は覚えていたら是非見てみたいものです。
松本城の入場口に「第24回国宝松本城氷彫フェステバル」のポスターが貼られていました。
2010年も氷彫を見る事が出来るようです。
松本市のHPで調べてみましたら、
開催日は平成22年1月23日(土)~24日(日)
開催時間は10:00~16:00
氷彫製作は23日(土)18:00~24日(日)6:00
氷彫展示は24日(日)6:00~16:00
開催場所は松本城公園
との事でした。
この時だけ冷え込みが強くなってくれるといいですね。
第24回国宝松本城氷彫フェステバル 作品(2010/1/24撮影)
第23回国宝松本城氷彫フェステバル 作品
第22回国宝松本城氷彫フェスティバル
「第21回国宝松本城氷彫フェスティバル」作品
2010年も氷彫を見る事が出来るようです。
松本市のHPで調べてみましたら、
開催日は平成22年1月23日(土)~24日(日)
開催時間は10:00~16:00
氷彫製作は23日(土)18:00~24日(日)6:00
氷彫展示は24日(日)6:00~16:00
開催場所は松本城公園
との事でした。
この時だけ冷え込みが強くなってくれるといいですね。
第24回国宝松本城氷彫フェステバル 作品(2010/1/24撮影)
第23回国宝松本城氷彫フェステバル 作品
第22回国宝松本城氷彫フェスティバル
「第21回国宝松本城氷彫フェスティバル」作品
「はっつける」は「ひっぱたく」や「殴る」の意。
例文
※豊臣秀吉と母親の会話
母親 「ひでよし とくちゃに なにしただ。
とくちゃの かあちゃんから とくちゃが
おめーに はっつけられて めのした くろくしてるって
えれーけんまくで どなりこまれちまったじゃーねーか。」
秀吉 「おらー なんにもしてねーじ。
とくちゃが かってに じぶんで ころんで
とっこに かおー ぶつけただじー。」
母親 「ほじゃー なんで とくちゃの かあちゃんが うちいきて
かあちゃんが おこられなきゃー いけねーだ。」
秀吉 「とくちゃが うそ こいてるだわい。」
母親 「はやく ふんとのこと いわなきゃ
もう ごはん たべさせねーぞ。」
秀吉 「ふんとだってことせー。
とくちゃが じぶんでころんだだけで
おらー なんにも してねーじ。」
例文の標準語(?)訳
母親 「秀吉、徳川家康君に何をしたのですか。
徳川家康君のお母さんから徳川家康君が
あなたに殴られて目の下を黒くしていると
大変な剣幕で怒鳴り込まれてしまいましたよ。」
秀吉 「私は何もしていませんよ。
徳川家康君が勝手に自分で転んで、
切り株に顔をぶつけただけですよ。」
母親 「それではどうして徳川家康君のお母さんが我が家へ来て
お母さんが怒られなくてはならないのですか。」
秀吉 「徳川家康君が嘘を言っているのですよ。」
母親 「早く本当の事を言わないと
もうご飯を食べさせませんよ。」
秀吉 「本当の事です。
徳川家康君が自分で転んだだけで
私は何もしていませんよ。」
12月15日、国宝松本城の黒門前に大きな門松が飾られました。
黒門を背景にした門松はさほど大きく見えませんが、高さ約3.5メートル、近くで見るとかなり大きいものです。
使われている竹の直径は約10~15Cm、どこから調達したのでしょうね。
松、梅、南天、杉、赤い扇などが飾りつけられています。
下から写してみました。
黒門を背景にした門松はさほど大きく見えませんが、高さ約3.5メートル、近くで見るとかなり大きいものです。
使われている竹の直径は約10~15Cm、どこから調達したのでしょうね。
松、梅、南天、杉、赤い扇などが飾りつけられています。
下から写してみました。
今朝の松本市の最低気温は氷点下7.9度。
寒かったですね。
通勤に使う車の暖機運転を兼ねて車内に暖かい空気を循環させました。
フロントガラスについた霜が融けて水滴になっていましたが、走り始めるとこの水滴がまた窓に凍りついていました。
今朝7:20頃の常念岳です。
7時頃には淡いピンクに染まる常念岳を見る事が出来たのですが、写真に撮る事は残念ながらできませんでした。
今朝7:20頃の北アルプスの山並み。
12:20頃の常念岳です。
12:20頃の北アルプスの山並みです。
寒かったですね。
通勤に使う車の暖機運転を兼ねて車内に暖かい空気を循環させました。
フロントガラスについた霜が融けて水滴になっていましたが、走り始めるとこの水滴がまた窓に凍りついていました。
今朝7:20頃の常念岳です。
7時頃には淡いピンクに染まる常念岳を見る事が出来たのですが、写真に撮る事は残念ながらできませんでした。
今朝7:20頃の北アルプスの山並み。
12:20頃の常念岳です。
12:20頃の北アルプスの山並みです。
「やっつろ」は「やったでしょ」の意。
例文
先生 「バケツけっとばして きょうしつに みず まきちらしたのは
だれだーっ。
おめーが やっつろ。」
生徒 「せんせー おらー やってねーじ。
こうていでサッカー やってて いま きょうしつに
もどってきたとこだじー。」
例文の標準語(?)訳
先生 「バケツを蹴っ飛ばして 教室に水を撒き散らかしたのは
誰ですか。
あなたがやったでしょう。」
生徒 「先生 私はやっていません。
校庭でサッカーをやっていて たった今教室に
戻ってきたところです。」
積雪量は多くありませんでしたが、昨夜また降雪があったようです。
写真は今朝の田川の様子です。
寒いです。
≪ちょいと情報≫
過日、OECD保健医療調査のデータが新聞に載っていました。
※人口10万人当たりの自殺者数は一位が韓国、二位がハンガリー、三位が日本(19・1人)。
※日本の人口千人当たりの臨床医数は2・1人、OECD平均3・1人。
女性医師の割合は日本は17%で最低、OECD平均は40%。
※日本の喫煙者の割合は26・0%、OECD平均23・6%。
※1人当たりの年間アルコール消費量は日本は7・7リットル、OECD平均9・7リットル。
※「肥満人口」の割合は日本は3・4%(最少)、OECD平均15・4%。
≪体重(キロ)を身長(メートル)の2乗で割った体格指数(BMI)≫
「わきゃねー」は「訳ない」の意。
例文
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
豊臣秀吉 「おださー バトミントンの はねが
やねに のっちまったでとってくれねーかい。
おらー たけえとこは おっかなくて だめせー。」
織田信長 「とよさも なにいってるだかー。
そんなこん わきゃねー こん じゃねーかい。
とってやるで あすこから はしご もってきましょい。」
例文の標準語(?)訳
豊臣秀吉 「織田信長さん バドミントンのシャトルが
屋根にのってしまいましたので取っていただけませんか。
私は高い所は恐くて苦手なのです。」
織田信長 「豊臣秀吉さん 何を言っているのですか。
そのような事は訳ない事ではないですか。
取ってあげますからあそこから梯子を持ってきて下さい。」
※「バ'ド'ミントン」を幼少の頃も今も「バ'ト'ミントン」と言っています。