松本市広報3月15日版に、タイムリーに『災害に備えて(災害時要援護者支援プラン)』が掲載されていました。
今回の「東北地方太平洋沖地震」、また、栄村の地震発生を受けて急遽広報に挿しこんだのだと私は感じました。
対応の速さに驚きます。
松本市広報国際課のご了解をいただき、スキャナーで読み取ったページを掲載させて頂きました。
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「東北地方太平洋沖地震」に関わる松本市近辺の動き
※セイコーエプソンが義援金1億円の拠出を決定
※「東北地方太平洋沖地震」の被災地で救助活動をしていた松本広域消防局の第1次消防援助隊(22人)が活動を終えて戻ったそうです。
第2次消防援助隊は13日に出発しており、第3次消防援助隊は15日に松本を出発する予定だそうです。
※松本市の隣にある朝日村には東京電力新信濃変電所がありますが、2台の周波数変換装置をフル稼働させて電力を50Hzの東日本に送電しています。
最大60万キロワットを送る事が出来るそうです。