撮影月 2023年6月






2018年からオクラは多粒直播き栽培を実施してきています。
オクラの多粒直播き栽培のメリット(家の光協会の「やさい畑 2018春号」の78ページを参考にさせていただいています。)
・互いの根が競い合って1株の場合よりも根が深くまで伸びることにより、安定して水分を吸えるように育つ ⇦⇦⇦ やわらかくて美味しいオクラをコンスタントに収穫できる
・株同士が養分を分け合って育つのでさやの成長がゆっくりになる ⇦⇦⇦ やわらかい状態で収穫できるさやが多くなる
・面積当たりの株数が多いため、収量が多くなる
・株が互いに支え合うように育つため、強風でも折れにくくなる
今年は5月3日に黒マルチ畝3カ所に播種穴を開け、前夜から水に浸けておいた種を1穴に7粒播種、その後順調に生育し食べきれない程のやわらかいオクラが現在とれるようになっています。
オクラの葉の様子を上から撮ってみました。
1穴に茎6本。
1穴に茎6本。
1穴に茎5本。
株の脇に支柱を立て、風で茎が折れないように紐でゆるく茎を結わえてあります。
花が咲いて実を収穫した下の葉は切り落としています。
来年もこの方法で栽培を行う予定でいます。
※オクラの花
奈良の旅2023年6月 橿原神宮 表参道の鳥居
表参道の第一鳥居。大きさに圧倒されます。
後方に第二鳥居が見えています。
橿原神宮のホームページを見ますと、鳥居は表参道に2基、北・西参道に各1基の計4基があるそうです。
5月23日に、2023年8月2日(水)に松本市音楽文化ホール(
「どうする家康」のドラマの中で石川数正役を演じており、「孤独のグルメ」に主演している松重豊さんをこの目で一度見たいと思っていましたが、願いはかないませんでした。
残念至極。
高ボッチ高原・鉢伏山の植物 シロバナニガナ(白花苦菜)
高さ30~40cm程。
舌状花は8~10枚。
茎葉は基部が耳介状に広がって茎を抱く。
下の葉は根生葉。
夏野菜が採れすぎで一生懸命に食べています。
私-夏野菜を何も考えずにつくる人、
連れ合い-採れすぎの夏野菜を何とか工夫して料理を作る人
と分担が分かれています。
が、食べきれない夏野菜もあります。
食べきれない夏野菜はご近所や知人におすそ分けをさせていただいて、何とか全てを消費できているというのが現状です。
ここ数日に連れ合いが作ってくれた夏野菜料理です。
素揚げ茄子の胡麻風味の味付け。
オオバ(大葉)とミョウガ(茗荷)を薬味として沢山のせた鰹のたたき。
胡瓜とベーコンとコーンの炒め。
胡瓜の粕もみ。
酒粕は知り合いの方から頂いたものです。
いずれもうんまいの一言で、暑い夏を食べて乗り越えられそうです。
が、基礎代謝が下がるこの時期、お腹が出ないように一生懸命に百姓仕事に努めないといけません。
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 コオニユリ(小鬼百合)