Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

暑いけど行く💦笹間ヶ岳

2024-09-22 18:21:43 | 山歩き





2024.08.14(水)
笹間ヶ岳を歩いて来ました。

毎年、サギソウ参りをして何年になるだろう。
今年は、もういいわぁ・・・と言いつつ、
咲いたという一報を待ちわびて、
フライング気味に出かけました。





今年は、花があまりにも少なく開花前だったので・・・
行かないつもりだった山頂まで足を延ばしました。

山頂の八畳岩に登るには、鎖と梯子がありますが、
去年はナンなく登れた鎖が、今年は断念。
石鎚山は、やはり数年前に行けばよかった。

花も、自分の体力の衰退も・・・寂しさを感じつつの下山。。。ಥ_ಥ


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Hさんと旧道を行く立木山。

2024-09-22 10:35:58 | 山歩き








2024.07.25

"危険な暑さ"が続く中、
「他の人と行く山のトレーニングに、付き合って。」
・・・とHさんに誘われて、早朝から立木観音に。

(私とも、山らしい山、登ってよ。)





帰省してから連絡を受けてラ・コッソでランチしたばかりだけど
逢えるうちに誘われたら行かないと。忙しい人だから。






青じその葉の塩漬けおにぎり🍙、美味しかった。
食べてしまって、画像がないけど・・・
何かしら、手作りを準備して分けてくれる。

そういうコマメサ、思いやりがいいなぁと思う。

私も、保冷剤も干しブドウも二人分。
🍙は手製。解凍したご飯がぱさぱさだったけど(;'∀')

前より、お互いに相手の話も聞くようになったかな。
・・・良い関係。


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石鎚山 & 松山観光 ➁松山観光

2024-09-07 19:51:07 | 旅行




2024.07.18
石鎚山下山後、すぐに高速で帰路に就くのはキビシイ。
・・・ということで松山に後泊。ついでにゆるーく観光も。

まずは、坂の上の雲ミュージアム

オットさんのリクエストで訪れたここは、
司馬遼太郎『坂の上の雲』を中心に
当時の松山、しいては日本を偲ぶことが出来る展示を
三角の回廊をたどりながら見ることができます。






 この建物、なんか面白いと思ったら
元祖コンクリート打ちっ放しの
安藤忠雄氏の設計でした。(ただいま増築中。)
 展示物はすべて写真NGだったのが残念です。 


  




次はそこからも、すぐ近くの宿泊したANAクラウンプラザホテルからも見えていた豪邸へ。






萬翆荘です。

大正11年久松定謨伯爵の別邸として建築
戦後変遷をたどり現在は県美術館の分館になっているそうです。
安藤さんの近代的なミュージアムも良かったけど、やはり古い洋館、素敵です。

途中、パトロール中の猫:マドちゃんに遭遇。
でも、、山で保護されたきょうだい猫坊ちゃんも住む『漱石珈琲店 愛松亭』は
残念ながら定休日でした。







近代建築も、素敵ですが・・・古い洋館・・・ステキです。







最後にいよいよ、元文学少女念願の道後温泉へ。






改修前にはとうとう来れなかったけれど・・・

元の良さが良くいかされている、と古くから通う方のお言葉。





2階の広間で浴衣で坊ちゃん団子を食べ、
居合わせたお嬢さんとおしゃべりしたり・・・
スタッフさんも柔らかい物腰・笑顔でとても親切で
案内してくださり、すっかりくつろげました。


それはホテルの方や訪れたところで出会った人、皆さんおなじで
愛媛県人・松山の人のお人柄の特徴と言われる美点・・・そのままでした。

おお急ぎの半日観光でしたが、おかげさまでホントに楽しかった。





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石鎚山 & 松山観光 ①石鎚山

2024-08-31 11:55:56 | 山歩き





2024.07.16
西日本の最高峰石鎚山に、ロープウェイ利用の成就社コースで登ってきました。
yamap 

常住屋白石旅館で一泊して、ゆっくり休み早朝、混まないうちの出発。

鎖は一の鎖もやっとで・・・最高地点天狗岩1982mどころか岩稜ルートに降りられず・・・
たいしたこともないのに命かけて他人に迷惑かけても…と大人の判断。

無念さは残ったけど、夜明かし峠辺りの解放感。周囲の眺望。
う回路の整備も整っていていいお山でした。

霧で隠れたり現れたりする天狗岩も霊山の最高峰にふさわしく・・・
やっぱり途中まででもあるきたかったなぁ。。。










    

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養老の滝・養老山

2024-06-26 13:56:52 | 山歩き

養老山 山頂の枝に下がる瓢箪。


2024.06.19
岐阜近郊に住んでいた時
行きそびれていた「養老の滝」を不意に思い出し、
涼を求めて養老山に行くことに。




鹿、どこにいるかわかりますか?



目的の養老山山頂よりも、
手前の小倉山周辺が眺望もよく開放感があってよかった。
特に、少し脇に入った小倉山園地が休憩にはベスト。
あずまやは山脈を背景に脇にのんびりと鹿が一頭
草をはんでいたりして、、、






🅿が養老の滝口だったので、下山していったん車にリュックを置き、
靴もスニーカーに履き替えて、養老の滝へ。

暑くなっていた気温が滝に降りると、寒いくらいの冷気。
さほど大きくない滝だけれど、水量があって落下速度が速い。
動画を撮りながらしばらく居ました。

インスタ:養老の滝

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