Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

忠犬

2007-07-31 09:07:59 | NOIR(A.コッカー)










トイレの前の小さな坐像。





「落ちついて出来ん~~。ドア閉めたら吼えるし、引っかくし~~。」
・・・とかなんとか、うれしいくせに。 





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甘党さん:父へ

2007-07-30 11:11:04 | 家族・人



琵琶湖ねずみさんのBlogで、見かけた『柿氷』です。



見た途端、「キラッ。」と私の目は光ったかもしれない。
実は、私の下戸は父譲り。
父は、大の甘党で干し柿・熟柿も大好き。
いつも代わり映えしない手土産やお中元なので
何か、ないかなぁと思っていたところなのでした。


   
    「俺は柿が好きだからなぁ。」

      でしょ♪ でしょ♪

      岐阜の会社ですが、柿自体は有名な
      信州の渋柿市田柿を使用。
      独自の製法で渋味を除き、まるっと
      おいしい冷菓になっています。
      熟柿や干し柿の苦手な私も、美味しくお相伴♪




    
    さらに、甘納豆好き♪さんの為に
    先日買っておいたハスの実の甘納豆

     「好きなものばっかりだなぁ。」って?

      そうでしょ~♪ (^^)V








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陽の射す水辺

2007-07-29 09:14:12 | 庭・植物





   すこーん と、晴れ渡りました。


       ・・・あ・暑い・・・。  




そこで、先日行った草津市立水生植物公園みずの森
涼しげな花達をご覧下さい。





ピーチ グリーン 
1997年作出。サーモン系黄味がかった微妙なピンク。 






ニンフェア カエルレエア
古代エジプトでは「Blue Loutus of Egypt」と
呼ばれ、祭事に用いられた特別の花。
壁画やパピルスにその姿が遺されている。
野性味がいい。






グリーン スモーク
1965年作出。 昼咲き。 
特に中心部から緑色がかった独特の色が、
カメラでうまく捉えれないのが残念。






ガガブタ
ガガブタ・・・小さな可愛い花なのになんという響き。
和名で「鏡蓋=ガガブタ」。
鏡蓋、カタカナ表記よりましなもののイメージが
いまひとつ湧かないなぁ。
洋名はWater Snowflake
うん。これのほうが、いい。





クリヌム アメリカヌム
前記事「白い花コレクション5」の《 クリナム・パウエリー》が
思い浮んだ。同じヒガンバナ科の多年草。
アメリカの南西部の湿地に分布しているらしい。

こちらの方は、耐寒性がないので日本の湿地に
野生化するようなことはないだろう。

細い花弁。ハマユウにいっそう似ている。




お楽しみいただけたでしょうか?
アトリウムの中は、結構な暑さでした ase2








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帰路

2007-07-28 21:50:08 | 家族・人






ひとりで移動することは好き。

けれど夜、一人の車中は心穏やかでなくなる。
まして、父の見舞いの帰りともなると寂寥感が迫る。



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ハスを食す?

2007-07-27 15:57:01 | たべもの







この美しいハスの花の・・・、






画面に入りきらないほどの大群生を・・・、

琵琶湖東岸、烏丸半島で見ることが出来ます。


開花の最盛期は年々、群生も人出も増加。
隣接する『草津市立水生植物公園みずの森』には
JTBのバスツアーも入っていますが、
実は、ハスの群生だけならば
無料で近くに行って見ることも出来ます。


友人と私にとっては恒例行事。
「そろそろやしぃ。いかなぁ。いつぅ~?」
で通じて、飲み物持参で出掛けていますが、
今年は『草津市立水生植物公園みずの森』の施設内に。


今回、お目当てはコレ。『ハス料理』
人気があって、間違いなくいただくには予約が必要です。



まるでオードブルのようなお料理ですが、
鰻巻き・鮎の甘露煮・小エビ・酢の物。。。
結構おいしく、しっかり一つひとつについた味が、
量の少なさをカバーしています。
(見た目にごまかされている気もしますが。)
1つ、二人前。ご飯と漬物とフルーツは×2です。

ハス料理といっても「ハス尽くし」ではなく、
ハスの葉の入ったおうどんや酢の物と
まあるい蓮の実の他は普通でした。
蓮の実は、栗のような歯ごたえで美味しかったです。




  

      
「ハス料理」の注文した人には、
象鼻酒または象鼻ハス茶のサービス:右画像。







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