Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

同じ山でも・・・。音羽山

2017-10-29 17:16:00 | 山歩き









2017.10.26




湖南学友会の自主山行に参加させていただいて
また、山歩きしてきました。


ソロで一度逆向きから登った、音羽山です。
その時は、山頂付近が心臓破りの急坂、
帰路、大谷への階段のくだりが長くキツイ階段・・・
でも、渡渉や小さい滝・木の端・なかなか面白い道
・・・という印象がありました。



今回の行程:

大津駅 ⇒

音羽山593m ⇒千頭岳602m ⇒大平山464m

⇒ 大平団地





広いなだらかな山道を歩きながら、道々
今回のコースのこと、違う山のこと、靴のこと・・・



いろいろ教えていただきました。




雨で予定日の変更があった為、大先輩三人と私で
少々緊張しましたが、ゆったりペースで助かりました。

(雨の後で滑べりやすい下りは大変でしたがase2







□  □  □




確認不足で集合地では
ご迷惑をおかけしましたが、何とか合流。


ご一緒で来てよかったsymbol6




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怠惰なのあ。

2017-10-28 11:55:00 | NOIR(A.コッカー)










相変わらずの無防備なすがたで、

連日の雨をいいことに、

食っちゃ寝、食っちゃ寝。

へそ天のおなかが、大きくなりつつあるワンコ。










おい。


べろ、でたまんまだゾ!!


いいのか。
そーんなことでexclamation2











・・・あ、起きた。










・・・




nose1

ごめん。



そのまま 静かにお休みくださいase2












nose5

ワタシは、ちょっと

小物作りにいそしんでいます。




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つめたい雨と黒ワンコ。

2017-10-20 11:19:00 | NOIR(A.コッカー)





ものすごくうなだれて、イヤイヤ感ダダ漏れ。




のあchanは、あめで濡れた道がキライなので・・・



いつもは、玄関を出てチーase したら、
すぐに、おウチに戻るのだけれど・・・



あまりにも雨が続いて、さすがに
雨の切れ間に自主的に歩きだした。











ちょっと歩きだしたら、結構調子が出てきたのか
楽しそうに前を歩いている・・・。


・・・と思ったけど、









やっぱり、帰り道はちがうな。

11.5歳 なりの 全力猛ダッシュ。











必要もないのに、マットを蹴散らし

ステップを飛んで喜びを表現。



イヌにも 年寄りの冷や水 はあるらしい。

by footmark2









おとー & ごはん が待っている


by nikukiu





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こうなっていたんだぁ!大文字山

2017-10-19 09:47:00 | 山歩き



ワタシと I さん@火床 シドニーから来たという若い女性撮影。




2017.10.12

京都
大文字山 465㍍ に連れて行ってもらいました。




当日、朝起きると、どんより雲に雨ポツポツ。



でも、夕方からの雨ということで予報は曇り。
思いきって決行ということになりました。




登山口付近の 法然院 のお庭も拝見、美しいお庭でした。





大文字山や火床に向かうコースは沢山あるのですが
今回は、 滝見できるコース ということで期待感が高まります!!










こういう丸太をならべて・あるいは重ねたような橋が
何回かありました。
妙にしなるものもあったり、雨の後で滑りそうだったり



・・・注意しながら・・・が、たのしい♪






行く手に 桜門の滝 が見え始めたあたり。




桜門の滝は大きくはないのですが、
思ったより高さがあるし流れが速く・・・








近寄って見ると、岩の形が直線的にスパンと割れたようで
近いのに滋賀県の山の岩とはまったく違う。











水の流れ方がとてもきれいに見えて、岩肌が黒く
大きさ以上の迫力を感じる滝でした。



そして、大文字山山頂 .










まず、京都タワーが目につき、

京都盆地に鋭く入り込む山々が見え、

こんなに曇天なのに・・・


画像ではフレームアウトしていますが、
西には 大阪の街が確認 できました。

一番飛びぬけて高いビル、 あべのハルカス も判ります。










そして、蒸し暑い中歩いてきたご褒美ー。


早めのお昼の後は、
シャクシャクシャーベット状のフルーツと
身体が冷えたところで、コーヒー。


Iさん持参のゴールデンキウイ&桃缶
どちらも大好きなんですワタシ♡


じっとしていると意外と涼しくなってきたので
コーヒーも用意して良かった。



180度の展望を観ながら、のんびりした後
いよいよ、この日のメイン 火床 を目指します。








杉ばかりで木々は深い緑。でも秋が迫ってきています。




少し歩いただけで山頂に比べ、
京都の町がすごく近い。






段々畑のような、「大」左の払いの部分。






京都の人は、五山の送り火の翌日、
早朝から厄払い になるという
消し炭 を早朝から拾いに来る・・・



と、I さんが話してくれる話とともに
この距離感が、何ともうらやましく感じます。






この部分は「大」の字の中心。金尾(かなわ)というそうです。





今日は、人が少ないとIさんはいうけれど、
滋賀県の山に比べたら、次から次にいろいろな人に合いました。


火床であったピンクの帽子の元気な園児たち。
京都トレイルのパトロールの方たち。
観光客?らしい外国から来た方たち。
麓では、大文字山の生き字引のような方に
もお会いして、史跡や滝の話、いろいろな一般的でない
コースの話や地図をいただいたり・・・。


私には親しまれている活気のある山・・・という感じがしました。



さすが、京都!!とも。





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鹿と遭遇した下山@丹沢大山

2017-10-16 08:47:00 | 山歩き









往路の富士見台では、富士山が見えず・・・でしたが・・・

別の道を下山して、正解。








人気のある山だなー。

いきなり、渋滞しているなー。



・・・と、歩き始めて間もなく、

ざわめきが聞こえる。





あわてて望遠。




なにかいるんですか?

どこ? え? みえないーー。

どこですか?



知らない人の指さす方を必死で見ていたら
林の奥にやっとうごくものが・・・


動いたと思ったら、白黒のお尻が見えてきました。






めいっぱい望遠。




そのまま立ち去ると思いきや・・・


え?


カメラ目線。



その後は、人間の行列がいないかのごとく
登山道近くまで降りながらもぐもぐお食事。
やがて、人に餌をねだることもなく、
急ぐこともなく悠々、去って行きました。



鹿は、奈良公園に沢山いますが
こういう出会い方をすると興奮するわー。



時には神社にも出没するそうで・・・
大山は 鹿さんと出逢える山 でした。






二重滝橋
大山阿夫利神社下社に近づくころあるのが
この橋脚がアーチの石橋。




二重の滝 
その石橋の上で上流を見ると見えるのがこの滝です。





大山阿夫利神社下社からは、重に4コース。

①山麓駅:阿夫利神社駅からケーブル
女坂を通って途中駅の大山寺駅からケーブル
  または③そのまま徒歩で大山ケーブル駅まで
男坂を通り、一気に徒歩で麓駅:大山ケーブル駅まで



なんと、④で下山の私たち。








帰りは隣駅の 鶴巻温泉『弘法の里湯』 で汗を流しました。


鶴巻温泉駅 で、ワタシとI さんは、
逆方向のそれぞれのホームへ。



盛りだくさんな弾丸旅行が終わりました。



弾丸にもかかわらず、疲れが残らず
ふんわりとした幸福感で帰路につけたのは
Iさんやご主人の温かいもてなしのおかげ。




ありがとうございました♪




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