Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

びわ湖テラス:絶景一人じめ。

2016-08-31 11:09:00 | 風景・場所






2016.08.15


偶然見かけた画像と
絶景一人占め・・・みたいなキャッチフレーズに魅かれて・・・
前月(2016.7)オープンしたばかりの



びわ湖テラス



・・・に行ってきました。



PR画像のような「ひとり占め」はムリだとしても・・・
すごすぎる人!!!








しかも山頂に着いた時には、風景どこ?
・・・下の第2・第3テラスさえ、霧の中。。。



下界は猛暑の中、強力な自然のミストファンの
涼しさだけで終わるかと覚悟していたところ・・・



テラスカフェでサンドウィッチとコーヒーを
食している間に、霧が流れて景観がひらけていました。



上空の厚い霧、下に広がるびわ湖。。。

柵など視界を遮るもののないパノラマ。。。。



不思議な解放感。。。



一瞬周囲のにぎわいを忘れさせてくれます。。。



・・・で大事なこともすっかり忘れていました。。。





湿気で、髪ぼさぼさー。





nose3

さみしすぎるでしょ。 




肝心な場所での・・・記念撮影、わすれてました。



恋人たち向け、小さな第4のビューポイント「湖空の鐘」の前では
ポーズしましたが・・・その時は、霧に包まれてうしろに景色がなし。








膝に自信がなくて、大人向けのアクティビティ
スカイウォーカー 」や「 ジップライン 」にも
トライしなかったし・・・




電車の車両のように大きなびわ湖ロープウェー。






nose5

・・・これは、また、行かねばなるまい。






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のあ:風がかわった?

2016-08-30 12:44:00 | NOIR(A.コッカー)









よかったね。



風がかわって、のあchanの表情も変わってきたようで。。。



家から歩いて、川についてもついこの間まで
顎出して背中丸めていたからね。。。



トレーニング虐待 が紙一重・・・の状態から


kirakira楽しいお散歩kirakira まで、あと一歩。。。



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京都lunch:伊右衛門サロン

2016-08-28 09:42:00 | たべもの



京友禅の老舗 千總のビル1Fの店舗外観



2016.08.24 ダリを観た日、
ランチは、京都文化博物館から近い


伊右衛門サロン  に行きました。









中に入ると・・・、
厨房の前におくどさん(窯)の羽釜が並び・・・









奥の大きな窓に、ししおどしのある中庭が広がります。











カウンター上には、実際にお茶を点てる風炉も見えます。



落ち着いた照明と広々とした店内の解放感。
モダンと和が調和する内装。。。


ネットでチェックして楽しみにしていた
期待を裏切らない雰囲気でした。





■    ■    ■




お茶にこだわるこのお店・・・



お水代わりの冷茶が食事中もさりげなく注ぎたされ
(期待していた緑茶ではなく、ほうじ茶でしたが)
さすがに・・・おいしい。



ランチは・・・というと、メニューは少ないのですが
どれもシンプルながら、おいしそう。

じつは、老舗吉兆の総料理長がアドバイサーとして
名前を連ねています。







私は、鶏の照り焼きで、
ご飯を月替わりのかまどご飯(じやこ)に替えて注文。







同行のIさんは、京都らしいお茶漬け。



この雰囲気の中で、リーズナブルな値段で、、、
美味しいご飯を頂きました。


カウンター席はほとんど待つこともなく座れたし
荷物用のバスケットをさっと用意してくれ、
間隔は充分なので、窮屈さも感じませでした。


実は、おやつメニューがかなり魅力的だったので
そちらの方で、又来る日も近いと思います。



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ダリ×ダリな日

2016-08-27 13:26:00 | 美術・絵画


 




2016.08.24 


京都造形の同期 I さんと一緒に

もう一つの顔 ダリ版画展 」京都文化博物館

ダリ展 」京都市美術館

・・・をはしごしました。





美術館巡りNo.17 京都文化博物館 は、
『シャガール展』でアップしてから4年ぶり。


東京駅と同じ、明治の建築界の帝王といわれた
辰野金吾と弟子の長野宇平治による設計の建物で
復元された、旧日本銀行京都支店(重文)に至っては
足を留めずにはいられない美しさです。


そして、目的のもう一つの顔 ダリ版画展は、
期待以上の見ごたえで、貪欲に両方見て良かったと思いました。 
 








そしてもう一か所は、美術館巡りNO.19他数回ご紹介した
和洋折衷 京都市美術館


こちらの「ダリ展」。


福島の諸橋美術館を訪れたころから
すでに次は京都で♪と楽しみにしていた・・・
そんな期待を裏切らない展示でした。

ガラ=サルバドール・ダリ財団(スペイン、フィゲラス)
サルバドール・ ダリ美術館(アメリカ、セントピーターズバーグ)
国立ソフィア王妃芸術センター(マドリード)
という世界の3つの主要なダリ・コレクションから集められた
約200点、はすごい!
初期から晩年までの大回顧展でした。


映像作品や宝石など多岐にわたるダリの創作の出品もあり
クラクラするほどの作品量。
色も形・表現方法も自由自在、多彩で豊かなので、
これだけ強烈な印象のある作品を二館で観ても、
モチーフの繰り返しにすら見あきることがなく、
その発想・表現力・その基礎となるテクニックの
天才ぶりにただただいきをのむ。


1921年ごろの「(ラファエロ風の首をした)自画像」の
孤独感あふれる青年ダリ。
1936年「形態学的なこだま」には私がダリに魅かれる
きっかけになった「太陽テーブル」と同じグラスとスプーン。
見逃しそうな「十字架の聖ヨハネのキリスト」の小さなさりげない下絵。。。
初めて観る存在感のある大作以外でも、
印象に残りそうなものが沢山ありました。



ダリは、作品を見れば見るほど好き嫌いから離れて
奥深い魅力を感じますが・・・


 (以下facebookと同文。)
ただ、膨大な作品にガラが描かれているのが残念で仕方ない。
美化されているならまだしも、’聖母ガラ’は、
あまりにもリアルな人間味のある顔のまま描かれていて、
中には、ダリは本当はをガラ憎んでいたのではないか?
・・・とさえ思えるようなガラも。。。

ガラがダリにとってどれだけ重要な存在だったかは、
名前を連ねた署名や数々のダリの言葉、なにより
すでに別居していてたガラが先に亡くなってからの
抜け殻のようなダリを見れば、ガラの功績を
疑う人は少ないと思うけど・・・


私はもしかしたら今ほど有名になって
いなかったかもしれないにせよ
ガラが存在しないパラレルワールドの
ダリの作品を見たいと思ってしまう。


ガラと出逢わなかったダリは、
静謐な・・・禅の世界のような・・・シンプルで
孤高な世界に到達したように思えるのです。




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のあ:可愛すぎて、困ってます。

2016-08-22 10:02:00 | NOIR(A.コッカー)



な-に? よんだ?   by nikukiu




先代犬MONも、それはそれは可愛かったのですが
フィルムカメラ世代なので、極端に写真の枚数が少ない。


それが、とっても残念なのですが、
だからこそ、一枚一枚をくり返し・くり返し眺めて、
記憶の扉を広げる・・・ということはあります。



のあchanの場合は、デジカメ世代。
気軽に撮って、膨大なカットが残っています。



リアルのあchanがそばにいるだけでなく、
'撮ったことに安心' して、振り返ってみることはまれ。



・・・ということで、



ボツ画像やピンボケ画像をサクサク処分、
次々に削除したいところなのですが・・・




たとえば、冒頭の画像、
のあchanがベロ以外真っ黒だし、
ピンボケだし 削 除 しようと思いつつ、
ふと、 明 度 をあげてみたら ・ ・ ・


上目遣いが、かわいいーーーっ
とぼけた表情、かわいいーーーっ


ということで、これは捨てられないでしょ?・・・の

保 存


結局、こんな具合で
あれも、これも、削除 出来ません。




nose5

  あー、
どんどん増えていく。。。




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