Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

日向ぼっこの思い出

2007-10-31 13:42:19 | 家族・人






あんたら空き缶を前に置いたら、すぐお金を貰えそうだね。」
     ― 笑いながら、オットがそう言って撮ってくれた。



MONが逝く1年前ぐらいだったろうか。
MONの体温が伝わるような、好きな写真の1つだ。

年齢からくるイボがつぎつぎに出始めていた。
若い頃より、やせ始めてもいた。
でも、とても元気であんなに急激に衰えるとは思えなかった頃。

MONの写真は少ないのは、デジカメ以前だったばかりではなくて、
からだが大きいばかりに外出や旅行は留守番が多かったから。
車に乗るのがとても好きだったのに、お出かけ先は
病院かペットホテルばかりで、かわいそうなことをした。

他人にも、犬にも怒ったり威嚇したりしたことのない
優しいこがなくなって2年。

庭先でNOIRと遊んでいると、
いまだに見知らぬ人に声を掛けられる。

「 あのー。・・・あの白い大きいワンちゃんは? 」





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好奇心

2007-10-29 08:01:54 | NOIR(A.コッカー)





橋の上に行くと・・・





・・・かならず覗くコ。 




(何か見える?)





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庭のむらさき

2007-10-27 10:32:47 | 庭・植物







ホトトギス(杜鵑)

百合(ゆり)科   学名 Tricyrtis hirta
Tricyrtis : ホトトギス属 hirta: 短い剛毛のある
Tricyrtis(トリキルティス)は、ギリシャ語の
「treis(三)+ kyrtos(曲)」が語源。
三枚の「外花被」というところの基部が
曲がっていることから。

・開花時期は、8/25頃~11/15頃。
・秋に日陰に多く生える。
・若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの
胸にある模様と似ていることからこの名に。
葉にある斑点は花が咲く頃には消えるらしい







コムラサキ(小紫)》別名:小式部

熊葛(くまつづら)科  学名 Callicarpa dichotoma
Callicarpa : ムラサキシキブ属
dichotoma : 二叉になった,叉状分岐の

 Callicarpa(カリカルパ)は、ギリシャ語の
「callos(美しい)+carpos(果実)」が語源。
「美しい実」の意味。


・開花時期は、 6/1頃~8/15頃。
・紫色のきれいな実をつける。
・根元に近い方から順次開花し先端に咲き向かう。
それを追うように実をつけていく(緑色から紫色に)。

小紫は紫式部を小さくしたものなのでこの名前になった。
紫式部が丈も実も大きめで比較的ばらばらに実をつけるのに対し
小紫は小さいが、実は枝にそってかたまるようにつき人気が高い。
一般に紫式部と呼んでいる園芸種は、これが多い。


大分前から庭で咲いている。
こういうものしかなかなか育てられない。

小式部にいたっては、家の建築前から植えられていたもので
根が家に入りそうなため取り除こうとしたけれど、意外と
強情な根が深くて掘り出せない。
枝を総て切れば、枯れるかと思いきや毎年、切っても、
切っても、スクスク開花時期までにのびるばかりか
そのほうが良い葉や実をつけて、頑として、居座っている。

友人はこぼれダネの苗を育ててみたものの、なかなか
‘実がつかない’
といって、毎年実つきの良さそうな枝を何本か持ち帰る。
和食の皿に飾ったり、小さく切って箸置きにしたりすると
かわいい。

白式部というのがあるらしい。
画像でみるとマットな白さ加減がなかなか良さそうなので
(友人の為にも)出会えたらぜひ、一株手に入れたい。

小式部も杜鵑も、籠によくうつる。







コメント (6)
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朝の悲鳴

2007-10-25 10:11:04 | NOIR(A.コッカー)





NOIRはシャンプーしたばかり。
苦労の甲斐あって、サラツヤです。



「ん?」
 


「いや~~!」

 
(・・・ぜいぜいase2・・・だ・だめだって・・・)
 

「やめて~~~!!」




サラツヤわんこ、一瞬のうちにぼろ雑巾化。nose4



この時、
NOIRの狂喜乱舞のネタは、


アメリカザリガニのハサミ1本でした。。。



 
 


クマ・アワビ・お下げの女の子・タカビーな
おじょうさま・・・いろいろな表情を持つ
NOIRちゃんですが・・・

つくし(*^_^*)さんのコメントで、また一つ
「そっくりさん」が発表されました。

じゃ~ん!その名は『浦島さんの腰みの』。 


コメント (9)
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再チャレンジ

2007-10-23 09:43:24 | たべもの








前回、フルーツがまとめて沈み
半身、上下ひっくり返して撮影したフルーツケーキ。
再トライしてみました。
( ― エライぞ! 私。 )

ういてる。浮いてる。

少ないレーズンがちゃんと上にも中にも。
前回なんて、ナイフをかなり入れても
沢山入れた大きめのフルーツがお顔を
見せませんでしたから。

― だが、待てよ。

喜ぶのはまだ早い。
レーズンが軽いから浮いているだけかも。

うーん。 @@
コレは、近いうちにもう一度実験して
作ってみる必要がありそうです。
( ― エライぞ! 私。 )

体重は・・・とっても、気になるけれど。。。



 
コメント (7)
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