Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

NOIR、お迎え。

2008-06-30 13:54:49 | NOIR(A.コッカー)








ノアちゅあ~~~ん!!



すんごく・すんごーーく、会いたかったんだよぉ♪

(ブラッキー君とブラウニー君に、ちょっと浮気はしたけどね。)






ところで、ペットホテルでのNOIRの様子ですが
預けて丸1日くらいは、食事もトイレも△印なものの、
それ以降は、快食快○。
お散歩の様子も、いつもどおり。

なーんだ、全然心配要らないじゃないの。
っていうか、お世話してくれれば誰でもいいのか、お前は。

でもま、元気でいてくれて、熱烈歓迎してくれて、
おかあさんは・・・(もとい。)  飼い主は、うれしかったよぉ♪








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バリ・旅日記 #5 Sunset dance&dinner

2008-06-30 13:18:00 | 海外旅行





サーファーの間では、ビッグ・ウェイブで世界的に有名な、ウルワツの海。 



6/22夕方―  

ウルワツ寺院のケチャックダンス鑑賞




バトルン半島の岬の突端、
断崖絶壁に建つ二つの寺院の総称、
ウルワツ寺院。

インド洋に沈む美しい夕日。 








・・・が、実は目的はほかにあって、ここのケチャックダンスが
とても人気があると聞いてやってきたのです。



開演時間になるにつれ、観光客がじわじわと集まり
最後には演者と触れんばかりの場所まで入りました。




未だ明るい時間に、ダンスが始まります。






個人的には、衣裳もダンスの演出や迫力もタマンアユン寺院の
ほうが胸が詰まるような何かがあるように思いました。






けれど、ここは暗くなっての白猿ハノマンのファイアーダンスや
終盤の魔王の各国の言葉での挨拶、終演してからの無料の
記念撮影など、サービス満点。人気もうなずけます。


ガイドさんに引きずられるようにしてその場を
去ることがなければ、出演者の写真、欲しかったなぁーー。





□ □ □ □ 





ダンス鑑賞の後、ジンバランの海岸の波打ち際のテーブルで
シーフードバーベキューディナー。


右手にホテル群の明かり、左手に空港の着陸機の明かりが
星のように点在するのを見ながら、波音を聞いて
なかなかいい感じ。。。



  





 



こんな時ぐらい、と日本ではお目にかかれないロブスターまで
フンパツして追加注文したのですが。。。。



手元真っ暗で、写真を撮ることはおろかお口に入るまで
海老もカニもイカも貝もお魚も判別不能、料理は闇鍋状態。。。



なれないことをするんじゃなかった。

nose3



□ □ □ □




最終日はホテルとホテル周辺で過して、
今回の旅行を終えました。






ふー。明日からはいつもの
ぽれぽれで。。。
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旅は出来たら、海外の観光客相手ではない宿に泊り、
地元の交通機関を使って移動し、一般の人も入るローカルの
レストランでちょっと小さくなって周りの様子を横目で
観たりしながら食べたりするのがわたしの理想です。

・・・が、なかなか、そういうことが体力的にも、時間的にも
難しくなってきました。

そんな私達の変化と共に、バリも様変わりしていました。

年金生活に入ったら、節約の為にも長期滞在したいと
思っていたバリは、ムンドク村の他の場所は
お金と開発の慌しさを感じるばかりで、かつてのような
雰囲気を味わえませんでした。

でも、平均的なバリの人の生活は10数年前とは格段に
豊かになっているとガイドさんは胸を張っていました。

エアコンの普及率も増え、
日本語を不自由なく話す人も増え・・・、

それが、何故こんなにさみしいんだろ。

高度成長時代という昭和に育って、その恩恵に馴染みながら
バリには変わらないことを求めている身勝手なわたしです。

今度こそ、もう少し静かな場所にゆったりと滞在して
老後の夢の再考の必要性を考えてみたいと思います。

コメント (8)
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バリ・旅日記 #4 ActivitiesⅡ

2008-06-29 20:39:00 | 海外旅行
 







6/24 ジャングル・エコ・トレッキング






バリ島の中央山岳部には、幾つかの大きな湖があります。



この日は、国立公園に指定されている写真の右下の
ジャングルを湖まで下りて、タンブリガン湖
1本の木を切り抜いて作られた丸太舟で渡るというエコツアー。







バリの人は90%が、敬虔なバリヒンディー。
ガイドさんも、村々のお寺に熱心に参ります。 










なのに・・・ジヤングルで山賊に豹変するなんて!!
とても、同じ人とは思えません。nose4


毒草の注意や役に立っている木の説明なんかは、
ちゃんとしてくれましたけど。




朝、雨が降って足元が滑りやすかったものの
山道は慣れてますから、トレッキングは
あっけなく終わって、おやつタイム。


湖岸に対岸に住む女性が用意して待っていてくれました。


トロピカルフルーツだけは、苦手なんですけど
大ぶりのおみかんも手作りの蒸し餅もおいしかったー。

この、ちまき風の蒸し餅、バナナの入ったものとか
種類によって名前が違うのだけれど、かなしいかな
全部忘れてしまいました。

「エナ。エナ。」と、英語を話さない女性に言ってみたら、
すごくうれしそうに笑ってくれて、何か話しかけてくれたのが
「そうでしょ。得意なのよー。」って言っているように感じました。

― あー。インドネシア語、勉強しよ。








□ □ □ □




そして、おやつの後はいよいよ丸太舟です!






― あ、おじさんとガイドさんが漕いでくれるのね。

木をくりぬいた本物の丸太舟、漕いで見たかったんだけど。。。





オットさんは、遠慮なく予備のオールを借りて漕いでます。

↓ 画面、左手には男手三人の漕ぐ舟を
       悠々と追い越していく先ほどの女性。






え?何か見えました?

「のあちゃん、やけにすっきりしちゃって。」ですって?



実は、トレッキングのスタート地点から前に行ったり

後に行ったりしながら、このコ達は私達とずっと一緒に

行動してくれました。






覚えやすいネーミングです。

NOIR(黒・暗闇 仏)と変わりません。





□ □ □ □





そして、到着した村はおとぎ話にでてきそうな花に囲まれた村。


ムンドク村。


質素で、清楚。 

村の人は皆穏やかな表情です。

住みつきたいー。帰りたくなーい。 





 




・・・でも、そこに頭に割り込んできたイメージは・・・









か・かえります。 帰りますってばー。

nose5







といいつつ、デジカメの上の画像を
旅行中、何十回も見た飼い主にぽちっ♪
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バリ・旅日記 #3 ActivitiesⅠ

2008-06-29 10:55:00 | 海外旅行






6/22  アユン川 ラフティング

川までの山道はけっこう大変。 
 




ホワイトウォーターにかかって、嬌声をあげる先行のグループ。




漕ぎ方、落ちた時の態勢などの注意の後に

さぁ、私たちも出発! 

 









アユン川のラフティングは、
川辺の景色を楽しむ余裕も
結構ありますが・・・











      うわっぷ!!

 

急流も点在して、ボートのなかで尻餅ついていようが
前傾に飛ばされていようが、

コイデー!ハタラケ!ハタラケ!

いじわるガイドさんの檄が飛んだり、
滝の水をかぶったり、隣のボートと水掛け合戦がはじまったり、
油断できません。




□ □ □ □







川を離れる前に、バイキングでランチタイム。

料理ととスープの温かさ、バナナのお皿にほっこり。
デザートまで、バナナの皮のお船に乗っていました。




運動神経のない
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バリ・旅日記 #2 Kuta

2008-06-28 23:21:00 | 海外旅行









KUTA BEACH



 




6/21 

のんびり起きて、クタの街をジャラン・ジャラン。




歩き疲れてきても、こういう門扉に出くわすと
途端に元気が出ます。




バイクや車の増えたバリ。
こういう乗り方、まだしているのが意外でした。
危ないけど車のペイントといい、なんだか楽しそう。

とても小さい頃、日本でも自家用車が珍しく、
満員のバスのバンパーに人がしがみついて乗ろうとしたのを
観た記憶をおもいだしました。


 

珍しくプライスシールを商品に貼っているお店:左

海岸通のハード・ロックカフェ:右




なんとも、店構えの面白いあたらしいお店は、
イタリアンレストランのようでした。





□ □ □




ホテルの1FにH.I.S.がはいっているので
翌日・翌々日のツアーを申し込みましたが、、、






ついでに、無料サービスの
『正装を着て記念撮影』を。
(最近似たような経験を、したような。)


最初、固辞していたオットさんまで、
とうとう隣でポーズしています。








隠しゴトが出来ないO型気質のヨメ。
あ~あ。 オットさんびっくりするかな。
何はともあれポチッ、プリーズ♪
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