Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

梅花藻と・・・

2013-07-30 23:46:00 | NOIR(A.コッカー)






瀬田川の高架下で、


あれeq 


いいもの見~っけ。




梅花藻です。 


ちらほらでゴミ程度にしか見えないけど。。。
ふえるといいな。
朝から、いいものみちゃった。


・・・・と、思ったのもつかの間。。。





ただならぬ勢いで、水に入らんばかりののあ
一瞬も油断の出来ないお嬢さん。



矢印の正体の「長いもの」が、苦手ではないかた。
「続き」の画像を見て、教えていただけませんか?
くれぐれも苦手な方は開けないでくださいね。









アオダイショウ・ストライプか? シマヘビか?
全長120-130cmくらいでしょうか。。。


判別法を読んでも、

「え?目がおおきい?」
「え?シマヘビは目がいじわるそう?」
「か・顔で判断?・・」

・・・なんだか、めまいが。


夢見が悪くなる前にシロートは
見分けることをあきらめることにしました。


それにしても、
比較的、見かける蛇の中でヤマカガシというのは有毒らしい。
のあちゃん。もう二度と蛇に突進しないでね。。。

nose4








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富士登山Ⅲ:登頂&下山

2013-07-26 22:27:00 | 山歩き







八合目以降、登頂まではキツイ歩きで
写真撮影する余裕がなかった。



けれど、予想通り私にとって幸いな事に、
渋滞の牛歩登山のおかげで自分のツアーから離れ
足を引っ張る事無く、みんなと共にご来光をTOPで
待つことが出来た。

nose5


山頂の山小屋前で撮影出来た「ご来光」は、
自分自身への何よりのお土産。


でも、息をのむ美しい壮大な風景という点では、
上の写真が今回のベスト。
(ぜひ、クリックで拡大して観て下さい。)








TOP迄行けた人も、
八合目・本八合目でご来光を迎えた人も、
晴れ晴れとすばらしい眺望を目にしながらの下山。


土ぼこりの立つ、滑る下山道も苦にならなかった。




下山前:背後、火口をはさんで剣ヶ峰頂上・久須志神社


富士山の神さま。。。
すばらしい2日間を、ありがとう。。。




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富士登山Ⅱ:五ー八合目

2013-07-24 11:57:00 | 山歩き





八合目・太子館までの登りの岩場。ヘッドライトが頼り。



 登山は、富士山が世界文化遺産に登録が決定して、
急に決心したわけではない。
 実は、丁度20年前一度トライしていて、その時は
強風の為、八合目より先に進むことが出来ず
「また、こよう!」と決めていたのだ。
が、その実現がまさか20年先になるとは思わなかった。




五合目、広場をはさんで建物と向かい合ってそびえる富士山。


五合目:

登頂成功の為のポイントの一つは高地順応
ツアーバスが、高速&富士スバルラインで渋滞にかからず
予定より早く五合目に到着したことは、
少しでも身体を高地に慣らすという点で、いい出足。
ここで身支度早い夕食





現地ガイドさんと合流・登山開始:

お馬さんが、以前より沢山居るなーとか
外人さんを含めやはり登山客がおおいいなーとか
のんきな気分がガイドさんの説明で引き締まる。

いよいよだ!
これから八合目まで4時間の行程。

脚力に自信のない人からガイドさんのすぐ後ろに続く。
年長者に前を譲るも、わたしも出来るだけ前方につく。




私たちが歩いたのは、一番難易度の低い「吉田ルート」。
そででも、野生の石楠花、高山植物をいくつか見かけた以外
トレッキング気分で動植物を観ながら歩くという余裕もなく
富士山は、残念ながらそういう山ではないけれど
すぐに眼下に雲海があらわれる。








乗り物の窓越しではない雲海。。。
これは、高山ならではの魅力。



八合目 太子館到着&仮眠:


ここに来て、今までの体調不良2名の他に
元気に登ってきた経験者のグループの数名を含めて
明日以降の登山に何人かの辞退者がでる。


二十年前も今回も、八合目近くの岩場は結構きつかった。

私は、どうしよう。


本八合目以降引き戻せないという。
・・・が、ガイドさんや添乗員さんの打診に
「のぼります。登れます。」と応えていた。
渋滞の牛歩なら。。。体調はいい。岩場と下りは得意だ。


自分自身の決定だから、
決めた以上、下山まで迷惑は掛けたくない。


あ~~。プレッシャ~。。。
nose4



 

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富士登山Ⅰ:ご来光

2013-07-24 10:48:00 | 山歩き






7/21・22 1泊2日のバスツアー
『日本一の富士登山 2日間』に参加。





22日の日の出を頂上で迎えることが出来ました。






ご来光は特別、大きかったわけでも、
美しかったわけでもないけど、
寸前まで視界をさえぎっていた雲が流れて
ご来光が姿を現した時の
周囲のどよめきと歓声。


多くの人の身体の奥から出た喜びが
なんともいえない雰囲気を
辺りに満たしていました。


行く前、混雑の中
ごちゃごちゃと登るのなんて嫌だな。。。
と、思っていたワタシって尊大だった。。。


こんなに沢山の人が居たからこその
感動があった。







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夏の美術館

2013-07-20 22:17:00 | 美術・絵画
  




滋賀県立近代美術館企画展チラシ・ポスターより



遅ればせではありますが・・・
上の7/6~の企画展のご紹介。



佐々木マキ
というヒトは
『朝日ジャーナル』『ガロ』で
活躍していたマンガ家であり、
村上春樹の『羊男のクリスマス』
その他のイラストレーターであり
『やっぱりおおかみ』
『おばけがぞろぞろ』などの絵本作家。。。

約200点の原画、原稿は
かなりの見ごたえがあります。


初期のマンガは、かなりシュールで
理解可能の域を超えていますが
ほとんど迷い線のないラフスケッチを
観ても解るとおり、プロとはいえ
本当に絵のうまいヒトです。
???でも、絵に引きこまれます。



滋賀県立近代美術館常設展チラシ・ポスターより


こちらは、6/25~の常設展です。


夏休みの時期は、こんな感じで
毎年盛りだくさんの常設展。


解説内容は、対象年齢で考慮が
必要なこともあり、、、
いろいろ大変ですが
子供達の反応は
楽しみでもあります。


いろいろイベントもありますから
夏休みの1日、ぜひ美術館に
足をはこんでくださいな♪



展覧会・詳細等は、のリンクから
滋賀県立近代美術館





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