Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

のあ、トラ刈りのぽんぽん。

2016-04-30 11:03:00 | NOIR(A.コッカー)






何時も通りのへそ天が、フテ寝に見えるのは、
おなかの トラ刈り せい?



エコー 診てみましょうか?
おなかの毛が、モフモフなので剃っていいですか ase



たぶん、耳の治療のために飲んでいてた
ステロイドの影響で、肝臓のALKP値が高いようです。
エコーの結果は問題なかったので、
GW明け血液の再検査の後、
数値が高めのままでも改善していたら、
麻酔をかけ
オトスコープ診断&治療の予定です。


外耳道もポリープ以外はツルリときれい。
奥のジクジクは、鼓膜の奥に原因が・・・。
・・・と聞いてからの私のナーバスをよそに・・・


NOIRは、赤くも腫れてもいない耳を
気にもしていません。







今日も、
仕事中の夫を邪魔する傍若無人の甘えっ子。







抱っこしてもらって、凶悪顔のスマイル。

nose5 はぁsymbol6





'みたよ♪' のポチ、・・・で励まされます。
   

にほんブログ村


後記:全耳道切除手術の詳細(NOIRのケース) 
http://ivory.ap.teacup.com/nukunuku/1621.html#readmore




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のっchan、それはちがう。。。

2016-04-29 09:10:00 | NOIR(A.コッカー)








くちゃくちゃになって眠る のあchan 。




かわいいー。

nose5



だけど・・・ちがうよ、ソレ



アタマはみ出ているし、ジャストサイズだとしても、
それ、ベッドじゃないよ。


かたち、似てるかも知れないけど・・・


クッションないし、固いでしょーよ?



最近、お薬のせいか年齢のせいか時々おもらしするので
しまいこんでいたトイレを出してみたら・・・・



使い方、わすれちゃったのかなー?



いや、忘れていたのは私のほう。



寝顔を見ていて思い出しました。



小さい頃も、このコは時々ふちに顎を掛け、
この中で寝ていたんだった。






'みたよ♪' のポチ、・・・で励まされます。
   

にほんブログ村







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポンポン山でカタクリを見た。

2016-04-27 12:41:00 | 山歩き



ポンポン山、山頂まで150m辺り。 カタクリ の群生。






4/20
札所巡りと同日の山日記です。








コースは 吉峯寺 付近の車道から降りて、
釈迦岳経由 ポンポン山 を目指し、
帰路は杉谷の集落を通って 吉峯寺 に戻る・・・
・・・という結果に。



プランは、逆回り
だったのですが・・・
下の標識と小さな木の橋を見たら
車道を歩く気が消失しちゃって、 いきなりのコース変更







釈迦岳 までの道は、細かったり、
倒木でやや荒れてて進路を
見失いそうなところもありましたが・・・

帰りの道も実際 歩いて見て、

こちらの方が、距離的に ショートカット だし
山道を歩くので変化もあり、
往路に選んで正解でした。




毎年、ポンポン山に来ているらしい年長のご婦人。



「舗装道路をだらだら登る・・・って、この道じゃないね。」
と、スタート地点の小さな橋を渡りながら話していたら

この方が、
「こっちの方が楽ですし、早いですし、いいですよ。」
って、声を掛けてくださって、
「今なら、まだ カタクリ が咲いていると思います」
・・・と、山道を登る楽しみを教えてくれました♪



釈迦岳 から ポンポン山 までは、
距離は結構残っていますが道はわかりやすく
傾斜も緩やかなので、楽に距離を歩けます。





ポンポン山に通じる合流点より手前、この辺りで


ざ・ざーー。ざざざーー。 という音。


鹿 だ!! 」 とオットさん。

えー?!えーー!?

「 待って! もう一頭来る! 」


2頭、目の前の道を飛ぶように横切って行き、
わたしも後の一頭は目撃しました。 


宙を掛けているような走り方で、感動しました。


「熊かと思ってコワかったー。」とは、オットさんの弁。







この辺りは、実は鹿がよくいて苗を植える時には
こうやってカバーして食害を防いでいるようです。



私が遭遇を喜んでいた鹿は、山の植林や
カタクリなどの野草にも害をおよぼしていると知って
ちょっと複雑な気持ちになりました。



ポンポン山に向かって、杉谷からの道と合流した地点で
折り返しの先刻の女性と再会。


カタクリ 終りがけですけど、咲いていましたよ。」


と、うれしい情報。


場所も教えていただいて、ネットを張った カタクリの保護区
見逃さずに済みました。


そこからは、山頂までは150mほど。





ポンポン山 の山頂は広く、展望も大パノラマ。







天気のいい日だったので、 展望図 を見てさがすと
かすーかに、ではあるものの(画像でみえるでしょうか?)
白い 琵琶湖 とその対岸の 三上山 までうっすら見えました。






帰路は、分岐点で左に進み
長い 木の階段 杉谷 の農村風景 ⇒ つづら折りの細い車道
・・・を下ります。


膝に負担を感じる階段や、
見えている下の道に降りるために廻り廻り降りる補装道は
結構しんどく、時間がかかりました。



最後に、今回であった 花々 を・・・。




アケビ の実は、もちろん見たことがありますがこれがその花。
大きなマメ科のような感じで、葉も花もとてもかわいく
目立っていました。






アジサイに似ていますが、もっと木っぽいし、どことなく
ちがうんだろうなー。と、調べたら二葉の付き方や花、枝・・・
たぶん オオカメ だと思います。





ツツジ は、何種類か咲いていましたが色の淡いこれが
光にとけるようで可憐でした。







シャガ は、家の周りでも珍しい花ではありませんが
山裾を埋め尽くすような群生は、初めて。






そして、最後は杉谷の 芝桜 
桜も残っていたし、他にもたくさん庭にお花が咲いていました。


見かけるお年寄りがみなさん活き活きとして
外にいる人が多く、
挨拶してくれるのが、印象的でした。



札所巡りを兼ねた低山登山は、若狭富士:青葉山で
膝を痛めて以来・・・。
今回は、無理のないハイキングが出来ました。



この辺りはハイキングコースがいろいろあるので
また、いつかトライしたいと思います。



最後に、全行程を 牛歩 の私に付き合ってくれた
オットさんに 感 謝



'みたよ♪' のポチ、・・・で励まされます。
   

にほんブログ村


 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のあ:もう、やーめた。

2016-04-25 08:05:00 | NOIR(A.コッカー)







 もう、やーめた。 nikukiu 




玄関に戻って、ヘタるのあchan。

私も戻ったら、ボールは転がして返してくれた。




そんなに、しんどいの?











歩行が、普段どおりになったので、
久しぶりに外でポール遊び。



ジャンプして取ったり、
元気で、楽しそうにしていたのに・・・。



ほんの2-3回で、ボールを咥えたまま
玄関に戻って行ってしまった。



個体差はあると思うけど、
アメリカンコッカースパニエルの10才として
のあchan は、どうなんだろう。。。



今は、トラブルもろもろ医師に診てもらいつつ、
ようすを見ながらも 耳の治療 が、すべてに優先。






'みたよ♪' のポチ、・・・で励まされます。
   

にほんブログ村




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西国三十三ヶ所札所巡り

2016-04-24 21:39:00 | 風景・場所








・・・という、
NOIRの心の叫びは聞こえないふりをして・・・



西国三十三ヶ所札所巡り

二十番札所『 善峯寺

二十一番札所『 穴太寺



・・・に、ふーふ揃って、久しぶりのお出かけ。









まずは、天台宗、平安時代に創建の『 善峯寺 』。

応仁の乱で荒廃したのを江戸時代に徳川綱吉の生母
桂昌院が、再建したお寺だそうです。








ここは、樹齢600年の遊龍の松が有名ですし
境内を一周すると約40分という大きなお寺ですが、
(オットさんのリュックとストックでお察しの通り)
別の予定もあるので、終わりがけの桜を撮った後は
ご朱印をいただいて、すぐにお寺を後にしました。


吉峯寺近くから、スタートした
釈迦岳・ポンポン山ハイキングは、別コースをたどり
ゴールも吉峯寺駐車場。


その後、閉山時間を気にしながら、二十一番札所『 穴太寺 』へ車移動。




□  □  □










亀岡の菩提山 穴太寺 は、街の中の天台宗のお寺。
落ち着いた雰囲気がありました。

こちらは、慶雲二年(705年)文武天皇の勅願によって
建立されたお寺だそうです。
普段は観世音菩薩が、参拝を受けていますが
ご本尊は薬師如来さまと聞いて、NOIRのお耳の回復を
真剣にお願いしました。

他には、鎌倉時代の釈迦如来大涅槃像の
めずらしい等身大の彫像があるそうです。
(見ませんでしたが・・・)


そして、府指定の庭園。
思ったより時間の余裕もあり、書院からゆっくり拝見しました。





左のお庭が大きく、左奥に多宝塔が見え、
池の周りの緑も池の中の木賊も、立体感を持って
目に入ってくる、美しいけれど温かみのある
素敵なお庭でした。


願わくば、お抹茶のご用意をしていただきたい。
近くに和菓子屋さんだって、あるのだから。


しょうがないので、ただただ ぼーーーーっと
存分に、ゆっくりさせていただきました。




行きは高速、帰りは地道・・・と言っていたのですが
だんだん、NOIRが心配になってきて
結局、帰りも高速♪


次回は、NOIRも一緒に行けるところがいいね。




'みたよ♪' のポチ、・・・で励まされます。
   

にほんブログ村





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする