建部さんの朝市のかえり道、
前を歩くオットさんの持つレジ袋に
ついて歩く のあ chan が面白いので
バッグも持ってもらって撮影・・・
・・・している前で、
ア タ ー ッ ク !
忘れていた。
もらえないなら 奪取する このコの性格。。。
隙をみて、実行に移すなかなかの ずる賢さ 知能犯。
玉ねぎ入り・いろいろ入りなので
人間ペア、なんとか路上強盗と化した
黒ワンコからタコライスを死守しましたが・・・
こんなになっちゃいました。
こちら、きれいな方。
もう一つはレジ袋の底が破けて、地面に落下。
アップできないほど大破。
タコライスは、かき混ぜて食べる人もいるようですが
我が家は、二人とも切り崩しつつ食べる派なので
・・・気分、
かき混ぜる必要のないほうのタコライスは、
過失責任大ということで、
自主的にワタシがいただきました。
この日の教訓。
「 油断大敵 、のあとのお出かけ。
無事に家に帰るまでがお出かけ。」
'みたよ♪' のポチ・・・で励まされます。
にほんブログ村
3月19日(日)
忙しそうなオットさんを無理やり誘って
のあ chan を連れて、 建部大社 へ。
毎月19日 は、『 勢多市 』といって
お年寄りがあるいて買い物に行けるよう
買いもの弱者支援と
地域のコミュニケーションづくりのために
建部大社の参道に勢多しじみや野菜、
旬の特産品や手作り雑貨などが並んでいるんです。
そして、奇数月はその場でごはんも食べれる
「 朝ごはん市 」を開催しています。
当初一度のぞいてみた時は
お年寄りばかりだったと記憶していますが、
ふと、周りを見ると、お客さんは
子どもからお年寄りまで。
若い人も多く、出店数の割に活気がありました。
もし、他の地方から初めて来る人がいたら
お勧めは何と言っても
勢多しじみ。
勢多しじみのおみそ汁 & 炊き込みご飯。
でも瀬田に長く住む私たちは
お母さんと小さいお嬢さんのお店で
ナッツとフルーツの入った美味しそうなパンと
フードトラックで、タコライス&ルーツビアを購入。
人間には充分な収穫あり。でしたが・・・
一生懸命歩いて、食べ物の匂いの中で
いい子にしていたのに・・・
のあ chan にはいつものご褒美お菓子だけ。。。
ご不満で、かえり道にだだこねるかと心配でしたが
はずむ足取り、跳ねる耳。 ご機嫌ちゃんでした。
'みたよ♪' のポチ・・・で励まされます。
にほんブログ村
ちょっとお散歩コースを変えて歩いていたら・・・
瀬田の唐橋の東詰の桜が満開になっていました。
早く咲く品種でしょうか?
ここの一本は、毎年はやいんです。
facebook で、滋賀県下の情報を
みんながアップしている
グループがあるんですけど・・・
小さい頃、わが家の先代犬に逢いに来てくれていた
ご近所の女の子が、この桜をほぼ同じ角度で
UPしていたのを見つけてうれしかった。
青い空、黄色い橋、ピンクの桜・・・
黒い桜の木と同じ黒いワンコ。
むふふ。
春らしいいい絵が撮れたなぁ。
のあ chan は、太陽がまぶしいので
目がなくなっちゃっていますが・・・
朝ごはん前の散歩なので、撮る時間が長引いて
やや 不機嫌になりつつは、ありますが・・・。
'みたよ♪' のポチ・・・で励まされます。
にほんブログ村
2017.03.14
近江八幡:メインの訪問地はここでした。
ラ コリーナ近江八幡
2015年、2年前の1月にオープンした
和菓子のたねや、バームクーヘンで知名度を上げたハリエの
たねやグループ の フラッグショップ です。
建築中から建築雑誌なども取り上げていた、建築家の
藤森照信氏の建物。
ランドスケープ、コンセプトも興味深く
オープン当初から、来てみたかった場所です。
雨樋のない草屋根。
真っ先に感じたのは、この贅沢な建物・敷地全体が
素朴さ を感じさせるということ。
例えば、栗の木の柱の一本一本が
もとの木の形を残してどれも形状が違ったり・・・
いろいろなところに、
とてもプリミティブ なものを感じます。
だから、
とても複合的なデザインモチーフを
持っているにもかかわらず・・・
ラ コリーナ( =丘 )というイタリア語の
名前が付いているにもかかわらず・・・
ワタシは、アフリカ・ケニアの
ナショナルパークとパーク内のロッジを
イメージしていました。
水田に面したカフェ:カステラショップ棟 のカウンター席。
ここでしか売られていない八幡カステラのセット。
この窓の外側や、草屋根が緑に茂る頃には
そのイメージがまた変わったものに
なりそうな予感はあるものの・・・
このアリを思わせる 壁の炭 。
・・・も、アフリカのアリ塚の内部を
イメージさせます。
後から調べてわかったのは、
この漆喰に漆喰に炭片を付けた壁は
メインショップの吹き抜けに素晴らしい視覚効果を
あげているだけでなく、消音効果をもたらして
いるということと・・・
そして、
総勢45名の従業員がワークショップとして作業に
参加していること⇒※でした。
こういう作業を通して、
たねやの従業員さんはここに・そして自社に
愛情とプライドをもてそうです。
こういう経験が、
そしてそういう機会を創ってくれる会社の姿勢が、
(ノウハウで習うだけでない)
たねやの従業員さんの接客態度の
感じの良さにつながっているのかもしれません。
人が育つって、そういう大きなコンセプトにそった
配慮が必要なのかも。
八幡カステラのお味?
・・・んーン。美味しかったです♪
緑の季節にも行きたいし
施設は、今も増築中・・・。
再訪したいスペースです。
'みたよ♪' のポチ・・・で励まされます。
にほんブログ村