←コレを
観てきました。
最初の二冊が日本で同時発売された時、
大きな本屋さんでレジのバイトをしていて
店長以下、早朝出勤するほどの大騒ぎを渦中で経験。
映画は、
2001年11月『ハリー・ポッターと賢者の石』を観て以来、
新作が上映されると夫婦2人そろっての観賞してきた。
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』と観つづけ・・・
2005年からの『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の2作は
2005年にはじめたこのブログにも登場。
2009年『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は
年齢的に映画館に足を運ぶのが恥ずかしくなってきたところに
あまりにも暗く悲壮になってきたストーリーにギブアップ。。。
・・・が、最終章とあっては・・・観ねばなるまい! 。
◇ ◇ ◇
今回の作品、とても見ごたえがありました。
今まで、ただの賑やかしのように感じていたエピソードも
伏線としての必要性が解ったし、
主人公達がかなり身心痛めつけられるので観ていてつらいものの、
今までの作品に比べると随所に、緊張感がほぐれる部分・癒しが
用意されていて、そういうバランスも良かったので助かりました。
『ハリー・ポッター』、すごくいい映画が観られて良かった。
名作として、ずっと伝わっていく予感がします。
あ~~子供がいたらなー。子にも孫にも勧めたい。
というか、子供時代の自分に一番見せてあげたかった映画です。^m^
ロンもハーマイオニーもルーナもそれぞれ熱烈ファンが
いるようですが、作品中のキャラクターも俳優さんも
ますます、リアルに感じるほど個性がはっきりしてきていて
シンパシーを感じ、ファンタジーの世界に思わず
入り込んでしまいました。
(ハリーは?ハリーはちょっと女性に対して・・・
オバサンとしてはいかがなモノかと。)
後は、来年夏のpart2の上映を待って、
その後は、彼ら(若い俳優さんたち)が不幸なスキャンダルに
まみれる事無く幸せに活躍してくれるといいなぁ。。。
・・・と祈るばかり。。
得に、一番だいすきなロン役のルパート・グリント君を
「や~っぱり、いい俳優さんになったよねー♪」とかいいつつ、
出演作を観にいきたいものです。
(気分は、親類のおばさん。)