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写真展チラシとチケット
2017.05.27
JR京都伊勢丹7F
美術館「えき」KYOTO
岩合光昭写真展
ねこの京都
5・18 Thu ― 6・4 sun
・・・を観てきました。
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入り口の撮影スポット。
写真から抜け出した猫たちちが出迎えてくれた。
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ねこを通して京都を見る。
京都の風土に生きる
ねこを撮影していたら、
いつの間にか、敷居が高いと
思っていたはずのこの都が、
心地よくなっていた。
彼らの生き様が
古の都の文化を息づかせている。
そう、ここは
ねこが案内してくれた
「ねこの京都」。
岩合光昭
出典:岩合光昭写真展「ねこの京都」
http://www.crevis.co.jp/exhibitions/exhibitions_071.html
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写真展チラシ:裏面
写真家:岩合光昭と言えば
壮大な自然の中に生きる野生動物を撮る
写真家のイメージだったのが、
最近は、
すっかり『世界ネコ歩き』のイメージが定着。
野生動物を撮っていた頃から一歩
動物の表情に踏み込む親近感を感じさていた
写真家の撮る猫は、どこの国でも自由で闊達。
さて、京都の猫をどんな風にとらえているのか?
□ □ □
キャプションによって、それぞれの猫のストーリーを
わたしたちは、写真家と共有する。
主人公の猫たちは名前があり
遊んでくれる舞妓さんを心待ちにしたり、
頼りになる和尚さんにあまえたり、
京都の山里かやぶき屋根の下で
お爺さんを相棒に、
みなしごや疲れた風来坊猫を助けたりしている。
そして・・・風景になじみながらとても美しい。
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