Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

うんがっ。

2007-11-14 09:10:39 | NOIR(A.コッカー)




サークルの中で長い棒を投げると・・・



拾って・・・






咥えて・・・






持ってきてくれます。






・・・が、





「 離しませんっ。 nikukiu 」








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日ざしの中

2007-11-13 19:04:37 | NOIR(A.コッカー)








今日は、暖かい日になったので、NOIRを
洗って天日干し

生乾きの毛は、みじかく見えて
来た頃の、NOIRちゃんのように見えます。






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奈良散策 Ⅲ

2007-11-12 00:32:14 | 風景・場所



次の目的は奈良町散策です。




 奈良町の路地に入って
 まず、『オリヅル社』で
 お昼ごはん。




 1Fアンティークきもの
 2F雑貨

 2Fでいただいたランチは最近始めたようですが、
 なみなみ注がれた熱々のカボチャのポタージュから
 始まったランチは、メインのお皿は鳥とポテト、
 (ローズマリーで風味付け)
 親しみやすい洋風家庭料理
 好みの薄味。
 写真を撮るのも忘れて食べつくしてしまいました。nose5






 今回はパスした
 人気の『カナカナ』とか、
 (店構えも看板もいいー。)


 








  私にとっては垂涎物の
  オモチャ箱のようなお店とか、










 酒かすアイス
 ぜひ食べたかった
 造り酒屋さんとか、








 手もちの地図を見ながらウロウロ、
 先を急いでなければ、
 ぜひゆっくりしたかったお店ばかり。
     



最後は、イラストを描く人のHPで知り
ずっと、来てみたかった『よつばカフェ』へ。







消えてしまった黒豆キナコパフェの画像が・・・残念。


そして、この日2Fでは、田舎のバス停を巡るような
気分になるかわいい個展をしていました。





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奈良散策 Ⅱ美術館巡りNo.7奈良国立博物館

2007-11-11 00:40:17 | 美術・絵画



  
 実は、
 今回の「奈良行き」、
 
 メインはここ。


 奈良国立博物館
 





第59回 正倉院展 
ポスターやミュージアムショップのオリジナルグッズになって
露出している宝物が、やはり際だって見ごたえがありました。





  この日初めての休憩は一階の
  野点お茶会場

  着物姿のお嬢さんがたが
  お運びしてくれます。
  正倉院展の為に創作された
  お菓子・・・
  『天平の鈴
  紫芋のやわらかーい甘さ。

  おいしー。  nose5

  




+  +  +
                            


今回、もう1つの大きな感動。




運慶作 無著(菩薩)立像
興福寺北円堂パンフ写真から
屋外でさえ薄暗いような日に、古い建物の中でみる菩薩像は、
図録で見るより傷みが目立ち色もあせていました。

けれど、自然に還っていこうとする木の塊に目をこらすと
対の世親菩薩といっしょにしっかりした体躯の
僧侶が浮んできます。
とりわけ無著菩薩のまなざしや表情、手の動き、姿・・・
法衣の端に触れたくなるような、本物の存在感。





 テキストで白黒写真に
 出会って以来、
 「いつか実物を見たい。」
 と思っていました。

 



 友人の手前、これは次回に廻すつもりでしたが 興福寺北円堂の前を何度も通りがかっては我慢限界。

― ああ。見られて良かった。

運慶といえば、東大寺の金剛力士像・・・
当然、一生懸命見てきましたが・・・
あの視界を妨げる金網と無惨な傷み方・・・。
当時の場所で本物を見られるということは
すごくいいとは思うのですが、レプリカでも置いて
そろそろ保存と見せ方を考えてもいいのではないでしょうか?
夜のライトアップだとその姿は昼間より
浮かび上がるそうですが・・・それも、どうなんでしょう?






展示品 MY BEST3


 左:羊木臈纈屏風
   (ひつじきろうけちのびょうぶ)
   博物館HP画像から
   異国風なデザインが現代的。
   しかもデザイン的でありながら、
   硬くならず木で遊ぶサルにある、
   リアルな動感が魅力的。
   聖武天皇の遺愛品。
   
   下:紫檀金鈿柄香炉(部分)
   (したんきんでんのえごうろ)
  『奈良国立博物館だより』写真から
   東大寺 仏具。
   実物の細工は想像以上小さい。
   側面の繊細な金象嵌、
   振り返る獅子や
   水晶を花芯にした花、
   感嘆する見事さ。

   


 

上:墨絵弾弓(すみえのだんきゅう) 部分
『読売新聞』掲載写真から
私は、これが1番好き
墨で描かれた人物がとにかく活き活きしていて
センスがよく、弓自体の色艶もなんとも味が
あって、黒い絵とよく合っている。おまけに
なにやら楽しげなのだ。絵のモチーフは
「散楽図(さんがくず)」という古代中国で
流行した奇術、軽業、滑稽なおどりなどを
取り入れた民間芸能だということだ。







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奈良散策

2007-11-10 11:47:39 | 風景・場所








ガイドしてあげようか?

鹿せんべい2枚で、30分。

・・・どう?



       奈良に行ってきました。

       とても楽しみにしていたのですが、生憎天気は
       雲が多く、どんよりした冷たい空気に
       包まれた日になってしまいました。
       おまけに予定していたレンタサイクル屋さん
       は廃業しているし・・・
           ・・・暗雲立ち込める滑り出し。
    
       でも、昔の印象より、ずい分穏やかで可愛い鹿さん達が
       出迎えてくれました。





人通り近い場所でものびのび快活なシカ達もいれば・・・




大仏殿裏手でひっそりと眠そうなシカ・・・。







(ノ_ _;)ノ


どんな種のなかにもいるのよね。




・・・あんたみたいな









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