
寒いのに・・・
相変わらずタラタラ歩くのあchan。
たまんないなー。
ダメもとで、ささやいてみる。

瀬田の唐橋の向こうのベンチまでいったら、
きょうは・・・



うそっ!?
お耳を左右にふらし、
急に(11歳なりに)ハイスピードの のあchan!!
この子の聴力・理解力には、ときおり驚かされる。
そして・・・

期待に満ちて、見上げる目。
いやー

ごめんね。
用意していたのに・・・忘れてきちゃった。


のあ、固まる。
嘘じゃないんだって。
持ってきたつもりだったんだって。
帰ったらすぐあげるからさーー。

わかりましたよ

石のベンチでお尻が冷たいから
あきらめがついたら、帰ろうねー。

この後、「ごはん」「おうち」と数回唱えたら
ベンチから降りて歩き始めてくれました。
これって のあchan の聴力を守れなかった飼い主の
'きぼうてきかんそく' かなー。
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