「ナイヤビンギ」 ~ボブ・マーリ―が流れる不思議な和食店
奈良県生駒市の宝山寺の参道沿いにボブ・マーリ―が流れる不思議な和食店がある。
自然菜食カフェレストラン「ナイヤビンギ」さん。

「NO WOMAN NO CRY」

「ナイヤビンギ」とは変んな名だと思われるだろうが、もともとはラスタファリ運動という、アフリカ回帰主義の宗教的な思想運動から生まれた言葉である。
宗教的な集会を意味し、ガンジャを吸いながら、みんなで歌い、話し合うというもの。 転じて、菜食主義という意もあるようだ。
ラスタファリは1970年代にレゲエ音楽や、とりわけジャマイカ生まれのシンガーソングライター、ボブ・マーリーによって全世界に波及する。


お店はもと宝山寺参拝客のための古い旅館であったが、今、流行の菜食カフェとして、生まれ変わった。
といっても、殆ど手を加えず、純和風旅館なのに、内装ディスプレイだけ、アジアンなのか、カリビアンなのか、インディアなのか、国籍不明だが、とにかく、不思議なイメージのお店に仕上がっている。
料理は生駒山暗峠の棚田で育った無農薬の峠野菜を使っている。
肉、魚、牛乳、卵など動物性食材は使わない薬食メニューが特徴。
個室で、料理がいただけるというのも嬉しい。



食事メニューは、『お昼のランチ』と『夜の御膳』だけで、予約要。
この日は、『お昼のランチ』1800円をいただいたが、生駒山の中腹だけに、眺望が素晴らしく、夜景も素晴らしいと評判だ。





ちょっと、アートな春巻き。

手の込んだ創作和食は、とても、おいしく、なおかつ、身体にいいのが実感できる。

お店の人は、いかにもレゲエって、感じ。
でも、心地良い接客は純和風。

奈良盆地が見渡せるテラスは風が吹き抜け、カフェタイムには最高だろう。

トイレまで、楽しませてくれる空間だ。

ゆっくり、2時間ほど、寛いだ。
「ナイヤビンギ」・・・すっかり、気に入ってしまった。
↑クリック

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自然菜食カフェレストラン「ナイヤビンギ」さん。

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「ナイヤビンギ」とは変んな名だと思われるだろうが、もともとはラスタファリ運動という、アフリカ回帰主義の宗教的な思想運動から生まれた言葉である。
宗教的な集会を意味し、ガンジャを吸いながら、みんなで歌い、話し合うというもの。 転じて、菜食主義という意もあるようだ。
ラスタファリは1970年代にレゲエ音楽や、とりわけジャマイカ生まれのシンガーソングライター、ボブ・マーリーによって全世界に波及する。


お店はもと宝山寺参拝客のための古い旅館であったが、今、流行の菜食カフェとして、生まれ変わった。
といっても、殆ど手を加えず、純和風旅館なのに、内装ディスプレイだけ、アジアンなのか、カリビアンなのか、インディアなのか、国籍不明だが、とにかく、不思議なイメージのお店に仕上がっている。
料理は生駒山暗峠の棚田で育った無農薬の峠野菜を使っている。
肉、魚、牛乳、卵など動物性食材は使わない薬食メニューが特徴。
個室で、料理がいただけるというのも嬉しい。



食事メニューは、『お昼のランチ』と『夜の御膳』だけで、予約要。
この日は、『お昼のランチ』1800円をいただいたが、生駒山の中腹だけに、眺望が素晴らしく、夜景も素晴らしいと評判だ。





ちょっと、アートな春巻き。

手の込んだ創作和食は、とても、おいしく、なおかつ、身体にいいのが実感できる。

お店の人は、いかにもレゲエって、感じ。
でも、心地良い接客は純和風。

奈良盆地が見渡せるテラスは風が吹き抜け、カフェタイムには最高だろう。

トイレまで、楽しませてくれる空間だ。

ゆっくり、2時間ほど、寛いだ。
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