“ヒマラヤン・ブルー”と“霧の教会”
この時期になると、定番のように訪れる「六甲高山植物園」。
“ヒマラヤン・ブルー”と称される「ヒマラヤの青いケシ」が見頃を迎えるからだ。
ヒマラヤの青いケシ は、正式な日本名がなく英名ではブルーポピー(Blue Poppy)と呼ばれるメコノプシス属の青い花の総称。
標高が3000~5000m以上のヒマラヤ山脈やチベット、ミャンマーに自生する高山植物で、青く澄んだ色は他の青系の花に見ることができない美しさで「現存する花の中で最も美しい花」「秘境の花」として知られている。
ときおり、霧が立ち込め、幻想的な雰囲気となる。
六甲山ホテルの教会。
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