チューリップとネモフィラ ~馬見丘陵公園
「ネモフィラ(Nemophila)」が、静かなブームとなっている。
茨城のひたち海浜公園の、スカイブルー一色となった丘で有名となった。
関西ではまだ、珍しく、淡路島の明石海峡公園で小規模ながら、みられる。
馬見丘陵公園で新たに始まったチューリップフェアに合わせるように、ネモフィラが登場している。
ネモフィラ(Nemophila)の語源はギリシャ語の「nemos(小さな森・小さな林)」と「phileo(愛する)」である。
その由来は、木立の明るい日だまりに、よく自生しているからだそうだ。
和名だと「瑠璃唐草(ルリカラクサ)」。
チューリップとのコラボをデザインした方は称賛に値する。
GW。近場で過ごすのもいいかもしれない。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
FC2 Blog Ranking