光の神苑 平安神宮 ① ~平安京・朝堂院の幻想
平安神宮は、平安時代の神社ではなく、平安遷都1100年記念事業の記念モニュメントとして、明治28年に建立された。
当初は、平安京遷都当時の本来の場所に、大内裏の中心的施設「朝堂院」全体を復元しようというものだったが、事情により、「大極殿」と「応天門」だけを8分の5サイズで復元することになったものだという。
御祭神は、延暦13年(794年)に京都の地に平安京を建都した桓武天皇と、平安京最後の天皇・孝明天皇。
今回の「NAKED光の神苑 平安神宮」では、まず、大極殿大内裏から始まる。(①、②、⑦)
TOP写真は蒼龍楼。
応天門
五代160年以上継承する老舗傘屋「日吉屋」の京和傘がデジタルアートと融合した「光彩和傘」。
ときじくの実。
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