二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

キヤノン6DM2がやってきた

2019年04月06日 | シャッフル/photos
退職金があるわけじゃないんだけど、以前からねらっていたキヤノン6DM2をとうとう買った、自分へのご褒美・・・かな(*゚ー゚)v  5D系に比べると外装などややチープだけど、そのかわりフットワークはいいだろう。 撮影のエンジンがかかったので、昨日今日と連投し、少し疲れたわい。 風が強く、花粉と黄砂が舞っている。昨日は暑かったけど、風はなかった。鼻や眼のふちがむずい。 花粉症がはじまったかな? . . . 本文を読む
コメント

三人姉妹?

2019年04月06日 | シャッフル/photos
パチリと撮影しながら、チェーホフに「三人姉妹」という有名な戯曲があったのを思い出した。 お母さんはわたしより一回りかもっと年下だろう。 「おもしろいカメラ持ってますね♪」とお声をかけて下さった。 ありがとうございま~す、写真はコミュニケーション。 昔はそれが「あたりまえ」だったけどねぇ( ´ー`)ノ  ようやく撮影も本番となって、昨日も人出の多い桜公園をカメラ二台をぶらさげ散策。 桜より人物スナ . . . 本文を読む
コメント

とんでもなくカラフル

2019年04月05日 | シャッフル/photos
ひゃやや、とんでもなくカラフルな画面になったぞ!  いったい何色散らばっているのか?  本日はぐんぐん気温が上昇して暑いくらい。 予想では最高24度になるとか・・・。 桜は今日中には九分咲きになるだろう。 . . . 本文を読む
コメント

カエルの卵のう

2019年04月05日 | シャッフル/photos
しだれ桜で有名なスポットを、二眼レフをぶらさげて散策していたら、「ねえおじちゃん、これカエルの卵のうだよ」といって少年二人が話しかけてきた。 「お、本当だ、すげえな。どこにいたの?」 自慢げに紙パックを見せてくれたが、その中には大量の卵のうがしまわれていた(@_@)  「どこにいたの?」 「そこ、そこの川だよ」 「へええ。何だろう、アマガエルじゃなさそうだな」 「ヒキガエルかもしれないね」 わた . . . 本文を読む
コメント

ベトナムからのお客様

2019年04月04日 | シャッフル/photos
彼女さんが着ているワンピースの柄がまぶしくて、近づいてお声をかけたら、中国人ではなく、ベトナム人だった。 スマホをかざし、しだれ桜をバックに写真を撮っていらした。男性の方はかたこと、女性はまったく日本語は話せなかった。 それでも心は伝わる(^^)/  お二人のスマホで10枚ばかり撮影してやり、そのあとわたしも「いいですか?」といって、数枚パチリ!  友人の奥様にベトナム人がいるので、気後れしない . . . 本文を読む
コメント

キヤノンNewFD50ミリF2がやってきた

2019年04月03日 | シャッフル/photos
カメラや背景ではなく、レンズにご注目!  キヤノンNewFD50ミリF2を、昨日1980円で手に入れた。 去年の暮れにはすでにもっているNewFD50ミリF1.4の二本目を1480円。 どちらもカビ、くもりのない美品レベル(^^♪  ずいぶんお安くなっちまった。 欲しがる人があまりいないのだろう。 ときおりわたしのような反時代的な変人がやってきて、買っていく(笑)。 最短撮影距離0.6mは物 . . . 本文を読む
コメント

チェーホフ「ワーニャおじさん」(小野理子訳 岩波文庫2001年刊)を読む

2019年04月03日 | 座談会・対談集・マンガその他
若いころから念願であったチェーホフの「ワーニャおじさん」を、ようやく読むことができたので感想を書いておく。 なんといっても、戯曲は小説に較べて読みにくい。 お芝居(新劇)など観覧したことのないわたしには、舞台の様子が脳裏に浮かんでこないのだ。 要するにお芝居を上演するため、セリフと、わずかなト書きからなっている。だからある意味、自分が演出家とならなければならない。 「たぶんこうだろう。いやこう . . . 本文を読む
コメント