のせ猫テンちゃん♪
「来年は農民に志願しようかにゃ~~(?_?)」
「なに!? 冗談だろう」
「へい、冗談です」
「ところできみ、なんで手が薄汚れているんだ、あ?」
「・・・」
「きみの悪事はバレバレだぞ」
「へ~い(=_=)」
こうしてわが家の一年が暮れていくのであります(笑)。 . . . 本文を読む
昨日、温かかったので、今季はじめて前橋M霊園へ、野鳥撮影のため出撃。
以前お世話になったSさんがきていらして、ご挨拶し「今年はどうですか?」とお訊ねしたら「キクイタダキがきています」とのこと。そしてキクイタダキをあしらった名刺をいただいた。自慢したくなるような見事なショット!! 背面から撮影しているため、正面からだとまず写らない尾翼の美しい模様がクッキリ(^-^*)/
こういう秀作が撮れてしまう . . . 本文を読む
昨日小林頼子さんのフェルメールの本を買ってきた。
この画家の絵は30点くらいしか残されていない。
いっときフェルメール・ブームがあり、そのときわたしも関心をもった。
なぜ本を買ったかというと、自分が撮っているソシアル・ランドスケープのさきには、どうやらこの画家がいると思ったから。
フェルメール理解のキーワードは「日常の聖化」であるとわたしは考えている。
人物画が多く残され、その大半は名画といって . . . 本文を読む
宣伝をかねたごくごく個人的な話題がつづく、つづく・・・がご容赦を\(_ _*)m
さて、訪問者は139件と減っているのに、昨日一日の閲覧数が2500件を超えている。
過去最高の数字である。
これはいったい、どんな現象なのだろう?
数人のお客さまが、過去ログを大量に閲覧してくれたことになる*´∀`)ノ
1200~1300はこれまで経験済み。
しかし・・・...?^^); 素直に喜んでいいのだろう . . . 本文を読む
妹の家のメス猫ベル。
わたしがいってみたら、地面でごろごろくねりはじめた。はて、よく見る猫の生態だけど、これはなにをやっているんでしょう...?^^);
1.わたしに甘えてなにか頂戴といっている。2.背中が痒いのでこうしてかいている。
ごろにゃ~~ん・・・さて、どっち?
猫好きの皆さん、おわかりになりますか。 . . . 本文を読む
記憶に残る一枚(69)はこちらにしよう♪
前橋の街角で見かけた古い消防器具。前橋は戦災のため、中心部が丸焼けとなった。
この器具は戦後復興のとき、設置されたものだろう。宮本町という街の名称はいまはない。
街角ギャラリーはいつもどこかでオープンしている。入場無料。観客はカメラをもったわたしひとり(^^)/
いまでもいざというとき、使えるのだろうか。災害は忘れたころにやってくる。2012年6月2 . . . 本文を読む
昨日祝日、急ぎの手紙があったので高崎市の本局へ出向いたら長蛇の列。
前方では待たされた人同士が、順番争いをしている(-_-)
口汚いののしりあい。「急いでいるのはおめえだけじゃねえぞ!」
社会の中に苛立ちが蔓延しているのだろう。待つことができない。わずか5-6分なのに。
写真は昨日手に入れた司馬さんの本。
8-9年前に文庫本で読み、ラストシーンで滂沱たる涙にかきくれたことを思い出した(^^;) . . . 本文を読む
gooブログに「二草庵摘録」という記事を書いている。
スタートしたのは、2007年12月2日、夏目漱石の「硝子戸の中」のレビューからであったと思う。2015年12月2日で、満8年となる。
最初は「航海日誌 ~本の海への旅」というタイトルであった。本を読んでその書評を連載する・・・そのためのブログとしてスタートさせ、その1ヶ月ほどのち、SNSのmixiを開始。
どちらも8年目に突入する。
そして昨 . . . 本文を読む
振り返ってみると、今年2015年にわたしは21篇の詩を書いている。
現代詩は基本的に“読まれない”という宿命を負っているようである。つまり読者がいないのである。荒川洋治さんが嘆いていらしたが、詩的言語は、いまどきの人にとっては、とっつきにくく、難解なのである。
そういう先入観をもたれている。そしておもしろくない(^皿^)
だから読者はついてこない。
流行歌の歌詞が詩だと思っている世代が抬頭し、現 . . . 本文を読む
この小さな迎賓館みたいな美しい建物、なんだかご存知ですか?
ヒントは電柱の看板にあり。・・・こういう建物が、思いがけないところにひっそりと建っている。
そういう時代だということだろう。生まれてくる人より、死んでいく人の数が多く、人口減少は当面、歯止めがかからにない(*・ ・*)
しか~し、これじゃギリシャかローマ。日本人は大半仏教徒、仏式でやると思うけど、お坊さん赤面しないかしら(?_?)
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