love loveナミテントウ♪
回覧板を持っていく途中で、ひょいと目に止まった。
テントウムシが次からつぎと発生する時季となったにゃ。はてさて、どんな紋様の奴が生まれてくるか。
貼り付いていたのはザクロの木。好きなのかなあ、こんな棘のある木が。
昆虫は雄より雌の方がわずかに大きいのが普通(^^)/ . . . 本文を読む
mixiに「働く自動車」というアルバムがあり、現在「働く自動車 Part10」なので、ストックはずいぶんあります。
今日はPart10のうちから10枚を択んでUPしたくなりました(*´ω`)
わたしには愛着があるアルバムだけど、とにかく人気がないことで、際立っています。
花や風景だと皆さん見てくれるのに、どーしてこんなに人気がないのか、ちょっと不思議。
わたしはスポーツカーには関心がなく、働く . . . 本文を読む
男の背中・・・だなあ(*^。^*)
BOOK OFFに何を売りにきたのだろう。
70代の終わりくらいかしら。背は高くピンと伸びているし、肩幅広いけど、哀愁のようなものがただよっている、ようにおいらには見える。スタジャン似合ってるし。
「男の背中と女のお尻」といったのは田辺聖子さん♪
鋭い観察力。 . . . 本文を読む
■シャーウッド・アンダーソン「ワインズバーグ、オハイオ」上岡伸雄訳(新潮文庫 平成30年刊)
アンダーソンといえば、「想像の共同体」で有名なベネディクト・アンダーソン( 1936-2015)という学者もいるが、今日の話題は、そうではなく、小説家シャーウッド・アンダーソン(Sherwood Anderson, 1876~1941年)を取り上げる。
昔むかし、たしか橋本福夫訳で新潮文庫から出版され . . . 本文を読む
うちの休耕田に咲いたジシバリの花。
子ども時代はタンポポとよく間違えていました^ωヽ*
花言葉は束縛、人知れぬ努力、いつもと変わらぬ心、忍耐だそうです。
黄色い花は、周囲まで明るくしますよね。
花が終わったら除草剤撒かないと。 . . . 本文を読む
■アリステア・マクラウド「灰色の輝ける贈り物」中野恵津子訳(新潮クレストブック 2002年刊)
物語の大半が過去の話である。だから“哀惜の念”が、これらの短篇群を覆いつくしている。アリステア・マクラウドは、老齢になってから読むのにふさわしいといえる。
背景となる時間の地層は、一世代ではなく、二世代、三世代、あるいはもっと分厚い幅の中に横たわっている。
書かれている内容も、作者のスタイルも、とき . . . 本文を読む
■川田順造「マグレブ紀行」中公新書(1971年刊)
川田順造(1936年~ )さんという文化人類学者を知っているという人が、世間にどのくらいいるのだろう。
調べてみると、2021年に文化勲章を授与されている。しかし、一般的には知名度は低い方だろう。うん、聞いたことある・・・とはいえ、おそらくはレヴィ=ストロース「悲しき熱帯」の訳者としての名ではないか。
Wikipediaで検索すると、驚くほど . . . 本文を読む
■村上春樹&柴田元幸「翻訳夜話2 サリンジャー戦記」文春新書 平成15年刊
「ライムギ畑でつかまえて」は、野崎孝さんの訳で18~9年ほど昔に読んだことを、よく覚えている。友人にすすめられたのだ。しかし、読めば読むほど腹が立ってきて、結局60ページあたりで、投げ出してしまった。村上春樹訳の「キャッチャー・イン・ザ・ライ」はまだ刊行されていなかったとおもう。
「ふざけるな! 何を戯言いっているんだ . . . 本文を読む
子どものころ見たことがあった気がする。でも撮影ははじめて!
モズの早贄(はやにえ)。
残酷シーンといえば残酷だけど、これはまあ習性ですからねぇ(*・д・)
デジタルズーム域なので、画質よくないです。 . . . 本文を読む